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JEEP WRANGLER 4駆カスタム、新時代突入 【MLJ】

4駆カスタム、新時代突入

ラットロッド(Rat Rod)。
一説には「ネズミが住み着くほど放置された」くらい朽ちたようなボディを持つことから、こう呼ばれるようになったとされるホットロッドの1ジャンル。低い車高とヤレたボディがトレードマークの、アンダーグラウンド系。一方ラングラーは4駆界のメジャーリーガー。タフでワイルドで健康的。相まみえぬ両者が出会ったとき、予期せぬ化学反応が生まれた。

ラグジュアリーホイールを手かげるブランドが続々とオフロード業界に参入する中、既存の老舗も黙ってはいない。KMCが展開するXDシリーズや若者から絶大な支持を得ているMOTO METAL(モトメタル)、そして古くからカスタムカーの足元を支えてきた定番中の定番、アメリカンレーシングなども魅力的なデザインを発表し、ビックネームのプライドと存在感を見せつけた。特にXDシリーズが披露したデモカーは、従来のド派手なリフトアップ系ではなく、ソリッドなロワードJEEP。予想を覆す展開と新鮮な発見、そして予期せぬ意外なカッコよさに注目が集まった。

MLJ  JEEP WRANGLER

ホットロッドの定番が4WDで楽しめる!

定番のディッシュホイールをオフロード用にリメイクしたAR969。15,16,17,18インチをラインナップし、アメリカンレーシングよりデビュー予定。ビードロック風のリムがクール。 kj

 人気のXD127に日本車ピッチ登場

日本市場に向けた新たに設定された16×7インチ。デリカD5やT31エクストレイルにも装着が可能になる。JWLマークも入って車検対応。ifg

洗練された暴力性

チェーンをモチーフにした斬新なデザインは、4WDを愛する若者たちを刺激する。見方を変えればガトリングガンの銃口にも見える凶暴性。モトメタルMO977。h

下げても似合う、XDシリーズのニューモデル

ダッシュボード、ステアリング、シート、ドアの内張を特殊な色で染めたレザーで巻き風化した雰囲気を演出。ホイールはXDシリーズの2016年モデル、XD129ホイールショットの20インチ。リムを茶色くペイントしてワイルドさを高めている。

e db

製作したのはテキサス州ダラスに拠点を置くスターウッドモータースだ。彼らはラングラー・アンリミテッドのカスタムを得意とし、コンプリートカーの製作・販売を手がける巨大なファクトリー。本来はピックアップトラックの荷台用保護素材であるベッドライナーをボディに吹き付ける“ライナー塗装”を定着させたことで知られている。いわばジープのトレンドメーカーなのである。RUF NEK(ラフ・ネック)と名付けられたこのモデルは、ラングラーとラットロッドを融合させた意欲作だ。

カスタムのジャンルとしては一見対極に位置する両者だが、共にハイボーイスタイル(フェンダーをカットしてタイヤをムキ出しにする)が似合うことや、ワイルドであるなどの共通点も多く、ハイセンスにまとめれば実によく似合うことを証明した。ヤレたように見えるボディはスターウッド自慢のライナー塗装をベースに、ペイントでサビを演出したものだ。車高は3インチほどロワードされ、バンパーやピラーもチョップ、また旧い航空機のシートを移植するなど、ラットロッドが定番とする手法を忠実に再現している。そして極めつけはXDシリーズの最新作、XD129Holeshot(ホールショット)にゼネラルタイヤのグラバーをフィッティング。4駆カスタムに新しい世界観をもたらしている。

MLJ JEEP WRANGLER
Custom Spec.
ライナー塗装+ペイント
チョップドフェンダー
ロワードサス 3inch
チョップドルーフ 2.5inch
ロールゲージ
カスタムシート
カスタムダッシュボード
カスタムステアリング
XD129ホールショット 20inch
ゼネラル・グラバー 35×12.50-20
HEMI 6400cc V8

Text &Photos|SEMA RULES

お問い合わせ|MLJ Tel:03-5473-7588 www.mljinc.co.jp



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