ニッポンのカスタム大研究!
カスタマイズ10年の全記録2014-2023
The year twenty-twenty-one【2021年】
Gクラスはカスタマイズすることでスタイルや機動力が高まっていく特徴がある。Gクラス パーフェクトブックでは、10年に渡り、さまざまなカスタマイズを紹介してきた。ここではカスタマイズ10年の歴史を振り返ってみる。
圧倒的なパワーと所有感を楽しむハイパワーマシン登場
2019ジュネーブモーターショーで公開されたBRABUS 800 WIDESTAR。G63AMGをベースに怒涛の800馬力というスーパーカー級の圧倒的パフォーマンスへとチューニングを施した。その圧巻のパフォーマンスは100km/h到達までわずか4.1秒とされ、ブラバス製ツインターボキットの800パワーエキストラ+の凄まじさを物語る。
プラスαのカスタムが更なる高みへと引き上げる
OFFICE-K(https://www.office-kk.jp/)
AMG G63の限定車「manufaktur Edition」をベースに、バンパーガードをフロントに備えてワイルドなイメージを取り入れつつ、リアは背面タイヤレス& ARTISANSPIRITSのリアゲートガーニッシュでシンプルなデザインに。これに加え各部のリアルカーボンパーツがより高級感を演出し、プレミアムSUVたるGクラスをさらに上級なエクステリアへと変貌させている。また、電動格納式のサイドステップ、フロントグリル、マフラーエンドのブラックラッピング加工が引き締まったフォルムへと仕立てられている。この他にもオフィスケイでは、ジムニーシエラ(JB74)ベースのAMG G63仕様やW463のW463Aルックなど、多彩なGカスタムメニューを用意している。
フォーマルステージにもマッチする上品なデザイン
ROWEN(https://www.rowen.co.jp/)
多くのクルマ好きから高い支持を得ているのがROWEN(ロェン)。ROWENが手掛けた初のGクラス用パーツは、W463A型の350d&400d用のエアロだ。FRP、ドライ&ウエットカーボンという材質を使用したそれらの装着で、Gクラスが持つ本来のプレミアムSUVというイメージとデザインを崩すことなく、他のどれにも似ていないスタイリッシュなエクステリアへと変わる。
マット/グロス。双方の持ち味をフルに引き出す
EC.SPEC(https://www.ec-spec.jp/)
両車のスタイル作りに込められた共通のキーワードは、相反する要素の融合。すなわち、ページ上段写真の右側、デジーノマグノナイトブラックというマット系ボディカラーのモデルにはグロス系のアクセントを、そして左側のスタンダードなブラックモデルにはマット系のアクセントをそれぞれ加えている。その手法もポイントごとに塗装とラッピングを使い分ける工夫がなされ、後付け感を徹底的に排除。さらに両車共にヘッドライトやテールレンズ、エンブレム類などは純正オプションとしても人気の高いナイトパッケージのアイテムを投入。W463Aが持つ卓越した機動力やラグジュアリーSUVとしての風格をそのままに、大幅にブラッシュアップされた個性とバランスの取れた各部のフィニッシュは、見事という他ない。
ハイセンスなパーツでプレミアム感が増幅
bond shop TOKYO(https://www.hosokawa.co.jp/)
英国のチューナーURBAN AUTOMOTIVE。英国発のこのエアロパーツを装着しているのは、言わずと知れたボンドショップ東京のデモカーだ。その特長は、アグレッシブなデザインに加えて、カーボンパーツに至るまで自社で生産すること。その品質は非常に高く、前後バンパー&スプリッター&オーバーライダーと、ワイドアーチ(オーバーフェンダー)からなるフルカーボンワイドボディキットは、見事なフィッティングを見せている。また細部のデザインが実に素晴らしく、カーボンデザインを巧みに使ったそれらが迫力と高級感を同時に助長することに成功している。最先端のトレンドを積極的に投入するボンドグループらしい1台といえる。
渾身のカーボン造形でAMG63ルックに!
PRO-STAFF(https://www.4x4prostaff.com/)
JCWdesignのボディキットはフロントスポイラー、フロントグリル、ヘッドライトカバーにリアディフューザー、AMG63 バンパーとなり、その他サイドミラーやドアノブに加え、インテリアパーツの装飾に至るまでドライカーボンを贅沢に採用する、ハイエンドモデル御用達のアクセントがワンランク上へと誘う。ここ数年、ディーゼルモデルの需要は高まっており、本来存在しないはずの3.5 ℓディーゼルエンジン搭載のAMG63ルックはある意味理想形。そこにほんのりリフトアップを施して33インチのマットテレーンの履きこなしで、“こなれた乗りこなし” を提案する。
ノーマルでは物足りなさを感じてしまうほどの完成度
WALD.INTERNATIONAL(https://www.wald.co.jp/)
W463(A) 用のSPORTS LINE BLACK BISON EDITION。AMG G63のほか、550と350dへの装着が可能なエアロだ。バリエーションはABS製のフロントバンパースポイラー、リアバンパースポイラー、オーバーフェンダー、リアルーフスポイラーに、FRP 製のフロントルーフスポイラー、ボンネットスクープカバーの6点。そのスタイルはノーマルを大きく凌ぐ迫力を備えつつ、バランス良く上品にまとめられている点はさすがWALDといったところ。
現代のインテリア&構造とレトロスタイルを融合
ガレージトップスピード(https://www.garage-topspeed.com/)
写真左は、G280 CDIエディションPUR仕様を350で再現。写真右は、細部にまでこだわり抜いたナローボディキットでカスタム。カスタムモデルだと言われなければ気がつかないほどの完成度で仕上げられたのがナローボディ。レトロスタイルを主張するのはW460をモチーフにしたグリル。前後バンパーは3分割されており、ワイルドなテイストもある。
巨艦のGクラスにも受け継がれるブラバスの遺伝子
G63AMGをベースに怒涛の800馬力というスーパーカー級の圧倒的パフォーマンスへとチューニングを施したモデルだ。その圧巻のパフォーマンスは100km/h到達までわずか4.1秒とされ、ブラバス製ツインターボキットの800パワーエキストラ+ の凄まじさを物語る。また、ハードウェアの変更に合わせてエンジンマッピング等もリセッティングされており、ハイパワーに耐えうる大型コンプレッサーユニットが採用されている。スポーツエギゾーストシステムは「帰宅モード」「スポーツモード」などシーンに応じて音量やパフォーマンスを最適化する排気フラップが付く。
Text:編集部
Gクラスパーフェクトブック VOL.9













