• TUNERS(チューナーズ)は車のカスタム,改造車,ドレスアップを中心とした専門WEBマガジンです。カーライフに関わる情報を随時更新しています。
  • logo
  • logo
  1. ホーム >
  2. 車種カテゴリー > インポート >
  3. 2017年SEMAを魅了させた987型ポルシェケイマン 【PANDEMロケットバニー】

2017年SEMAを魅了させた987型ポルシェケイマン 【PANDEMロケットバニー】

エアロ装着でカッコ良くなる、という好サンプル。

オバフェン遊戯。

 

 

たとえ型落ちでもカスタムによって見違えるほどの存在感を得られる。

 

その好例がこのケイマンである。

10 年以上前の987 型だからこそ存分にイジって遊べる。

 

例えばこのPANDEM ロケットバニーのように——。

 

 

PORSCHE CAYMAN Produced by PANDEM

 

「ポルシェは最新が最良」という正統派の意見に頷き、また一方でクラシックポルシェの魅力を聞き入れて……。と、両極端は確かに魅力的だからこそ、そうした呪縛から解放された中途半端な年式で思いっきり遊ぶのが健康的である。

 

PANDEMのロケットバニー・ワイドボディキットにくるまれた987型ケイマンを見たときに瞬時にそう思った。

ポルシェ製ミッドシップの美しいプロポーションは、今見ても鮮度抜群だし、程よいコンパクトボディもいい。

それをオーバーフェンダーで拡張させて独特の表情を植え付け、まるでレーシングカー風情に仕立てた。

今、巷ではケイマンRSRなるレーシングカーが出るのではないかという噂があってレンダリング画像までが出回っているものの、本当のケイマンRSRはこの個体なんじゃないかと思う。

 

 

その上でスタンス系に強いrotiformホイールを組み合わせてヴィジュアル的にちょっぴり遊び心を取り入れるだけで、最新のスーパースポーツも真っ青の存在感が手に入る。

少なくとも最新の911がクールなたたずまいで隣に並んでも、少しも引けを取ることはない。
このボディキットを前提に徹底的に鍛え上げて911を凌駕するもよし、あるいはボクスターに組み合わせてサラリとオープンエア・クルージングを楽しんでもいい。

987型は単なる中古車ではない。大いなる可能性を示してくれたアプローチを歓迎したい。

 

 

2017年のSEMAを魅了させた1台
この個体、2017年のSEMAショーでトーヨータイヤのブースに出展された。PANDEMロケットバニー・ワイドボディキットをまとう。ショーに間に合わせるために突貫で仕上げた個体ながらクオリティは抜群だ。

 

 

あらゆるデザインのホイールを飲み込む
網目のようなメッシュが存在感抜群のrotiform のQLB を装着する。スポーティなボディキットとは一転してスタンス系っぽく仕上がっている。アメリカでヘラフラッッシュやスタンスなどのシャコタン文化を支える若々しいブランドがrotiform である。

 

 

Modifications

EXTERIOR
PANDEM
PORSCHE CAYMAN Widebody kit
フロントバンパー
フロントリップ
フロントカナード
サイドスカート
リアバンパー
オーバーフェンダー(フロント)
オーバーフェンダー(リア)
グリルネット

WHEEL
rotiform QLB

TYRE
TOYO PROXES

 

 

問い合わせ
HASHIMOTO corporation
Tel.075-761-7351
www.h-c.co.jp
取材協力
LAGAR corporation
Tel.048-827-2222
www.lager.co.jp

 

カスタムカー完全ガイドvol.02
マガジンボックス

 

Text |中三川大地 Daichi Nakamigawa

 

 

 



関連する記事