
【路上のダイヤ】走れる車高短!ROZEL 200系クラウンALESSコンプリート @TAS2017
日本を代表するドレスアップカー専門店ALESS(アレス)が、東京オートサロン2017に出展した。
数多くのブースに多種多様なクルマが並べられる中、圧倒的な存在感を持つ200系クラウンに目を奪われる。
路上にひれ伏さんばかりの車高、言葉を失うような輝き。それでいて、実走行も可能というのだ。
まるで一目惚れ。
「路上のダイヤ」と、表現せずにいられなかった。
ひと目見て、所有欲がレッドゾーンを振り切ったファンも少なくないはずだ。
プロフェッショナルチームより生み出された煌めきは、カスタムと呼ぶと物足りなささえ感じる。
カスタム、いや、「創造」と呼ぶにふさわしい。
ALESSオリジナルエアロブランドのROZELを纏ったコンプリートカー

「走れる車高短」をテーマに、下廻りもフルカスタムが施された。
誰もが目を奪われる大口径ホイールと、超扁平タイヤ。
サイドに大きく突き出すキャンバー角。
大地をひた走るような美しいほどの車高短。
「何としてでも入手してやる!」と、あちらこちらから叫びが聞こえてくる。
歴史上のオンリーワンだから言うまでもあるまい。
しかし「ここまでローダウンをして走行など、できるのか?」と、不安に思われた読者も少なくないだろう。
ALESSはその不安を、高い技術力とハイレベルなセンス、カスタムへの情熱で見事に払拭した。

ALESSオリジナルフルアーム
キャンバーを突き出し、サスも短。
車体に加わるであろう荷重を支えるのは、ALESSオリジナルアームだ。
ボディの至る所に散りばめられたフルアームにより、剛性は格段に向上されている。
ドライバーの安心感もピカイチだ。
フロアフラット化
もっとも究極の車高短なのだから、エンジンやマフラーといった下廻りへの影響を懸念するだろうか?
心配はいらない。何にしろ「走れる車高短」である。
フロントメンバーとエンジンを3.5cm上げている。リアメンバーを2cm、リアロアアーム取付部を2cm、ミッションを2.5cm上げた。
当然、大掛かりだ。
極端なカスタムぶりに「ここまでするのか!」と、度肝を抜かれないファンはいないだろう。
フューエルタンクは6.5cm上げることで、安全性にも抜かりがない。
誇り高き所有物としての完成度には、安全性が組み込まれていて当然なのだ。
フェンダーアーチ上げ加工
車高短と実走行を両立すべく、フェンダーアーチの上げ加工も施されている。
フロント75mm、リア85mm。
いかにも大掛かりな加工であるが「創造」にふさわしいフルカスタムのために諦めることは許されないのだ。

VIPカーの王者、200系クラウン。
フロントに大きく突き出したエアロバンパーは、まるでスポーツカーのような空力性能を彷彿とさせる。
煌めきを呈するパーツとは対象的に、黒く塗られたメッシュグリルが印象を引き締める。
本質は外見だけではない。下回りのデザインにも感動を呼び覚ますデザインが施され、マニアの魂を突き動かすのは間違いない。
真価を知る大人にのみ、所有することが許されたROZEL 200系クラウンALESSコンプリート。
出展ブースの「ALESS」は、買取からカスタム販売までトータルサポートする納車実績2000台以上のVIPカー、ドレスアップカー、カスタムカー専門店だ。
細部までこだわったカスタムへの情熱が織りなす絶対的な美しさで、見る者の心を奪ってやまない。
問い合わせ
ALESS(アレス)
0581-22-2114
http://www.aless-group.com/
Text & Photos|tuners