取材協力:オフィスケイ
TEL:03-5986-8111 URL:https://www.office-kk.jp/
最新のGクラス仕様にする手軽なアプローチがW465スタイルバンパーキットのインストール。ベースはW463A型のGクラスのまま、最新のスタイルを手に入れる、王道カスタムにもオフィスケイのこだわりが見て取れる。
W465スタイルバンパーキットの装着で最新フェイスへとカスタマイズ
OFFICE K × G550
W465へと型式が変わった現行型Gクラス。細部のデザインも変更され、より魅力的なモデルへと進化しているが、このスタイルをW463A型で実現してくれるのがオフィスケイだ。オフィスケイではW463をW463Aにコンバージョンするキットもリリースしており、今回新型が登場したことで新たなキットが完成した事になる。撮影車両はW463A型のG550をベースに、W465型G63スタイルのバンパーキットをインストール。水平基調のグリルと縦スリットデザインのバンパーエアインテークがスタイリングの特徴となっている。このアプローチにより、ベースはW463Aのまま、W465スタイルを楽しめる、手軽なジェネレーションアップを実現した。
撮影車両にはこのバンパーキットのインストールのほかに、フロントグリル、サイドモール、サイドステップ、エンブレム類などのブラックアウト化を実施している。エクステリアのクローム類を排除し、ブラックのボディカラーで統一したことで、より精悍なイメージのW463Aへと仕上げられている。
フロントグリルはW463A用をそのまま使用しているが、エンブレムとスリット部分にブラックのラッピングを施すことで、精悍なスタイルのフロントマスクへと大きくイメージを変えている。ボディサイドモール、サイドステップ、エンブレムなど、クローム部分のほぼ全てはブラックアウト。オフィスケイは、部分的なカラーチェンジを可能にするカラーラッピングやプロテクションフィルム施工も得意としている。
W463A型のG550をベースに、W465スタイルのバンパーキットをインストール。バンパー左右のエアインテーク部分のスリットが、縦型デザインへと変わっていることが特徴となる。
フロントウインドーおよび前席のサイドウインドーには、規定の透過率をクリアしているゴーストフィルムを施工。ドレスアップ効果もあるが、何より高いプライバシー保護にもなるのが魅力。
取材協力:オフィスケイ
TEL:03-5986-8111
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Text:マーク清原
Photo:清野 央
Gクラスパーフェクトブック VOL.9