KSPエンジニアリング
Gクラスユーザーに支持されているKSPのワイドトレッドスペーサー
KSPエンジニアリングのオリジナルパーツであるワイドトレッドスペーサーを装着したGクラス。取材車はフロントが15mm、リアが21mmのスペーサーを装着している。
新型Gクラス対応のワイドトレッドスペーサー早くも適合確認済み!
KSPエンジニアリングでは新型G63AMGエディション1 へのワイドトレッドスペーサーの装着に成功。フロントは21ミリ、リアが25ミリで新型の足元をブラッシュアップできる。ただし、既存の10ミリスペーサーは装着不可となる。
Gクラスのカスタマイズにおいて外せないのがホイールスペーサー。KSPエンジニアリングのオリジナルワイドトレッドスペーサーは、1/100mm単位での精度にこだわってテストと開発を繰り返した末に造り出された高品質さが自慢の逸品だ。同社はもともと、メーカー各社に納める雛形加工業が原点であり、それをもとにパーツ製作やハイスペックなレース用チューニングを手掛けてきた。それだけに製品に対する真摯な取り組みには定評があり、GクラスでのKSP製ワイドトレッドスペーサーの装着率の高さがそれを実証しているといえるだろう。
また、性能を重視した低ダストブレーキパッドも人気のアイテムである。
KSPの高い工作精度によって造り出されたワイドトレッドスペーサー。10mm/15mmは純国産ジュラルミン材、21mm/25mm/30mm/35mmには純国産の高強度スチールを採用する。
ホイールボルトは裏面からの突出量が20mmとなるものが必要。純正ボルトではなくショートタイプを用意する必要がある。
Gクラス専用品として高い精度で作られているので、フィッテイングも文句なし。
実用性を重視したGクラス専用ブレーキパッド
KSPオリジナルGクラス専用ブレーキパットは「鳴き」と「ダスト」を抑えた逸品。低ダストタイプというと利きが悪いのでは? と思う人もいるかもしれないが、KSPでは2年もの開発期間を経て、性能とダスト発生のバランスを考慮して作られている。
純正よりも制動力が増し、かつブレーキダストが少ないKSPのオリジナルパーツである。
「防水・防腐のコーキングを隠しボディを美しく」テールランプ下とリアバンパーの僅かな隙間から見えるコーキングを上手くカバーする。クルマの性能が向上するわけではないが、気になる部分を手軽に改善できるパーツ。素材にはアルミを使いアルマイトでブラックに仕上げている。
汚れにくくノーマル以上に利くのがKSPエンジニアリングのオリジナルブレーキパッド
寸法と加工精度にこだわった逸品 ワイドトレッドスペーサー&スペーサー
KSPエンジニアリングの熟練したメカニックが、カスタマイズや不具合の解消を徹底的にサポート
KSPエンジニアリングのGクラスを魅力的にブラッシュアップするパーツ群に注目
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Gクラスパーフェクトブック VOL.03
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