• TUNERS(チューナーズ)は車のカスタム,改造車,ドレスアップを中心とした専門WEBマガジンです。カーライフに関わる情報を随時更新しています。
  • logo
  • logo
  1. ホーム >
  2. アクセサリー > ナビオーディオ >
  3. ハイエースカスタムで人気のある、オーディオ、セキュリティ、デッドニングなどに注力しているプロショップ

ハイエースカスタムで人気のある、オーディオ、セキュリティ、デッドニングなどに注力しているプロショップ

01_Main_B

SEARCH THE HIACE

オーディオ&セキュリティ、技術で究極を目指す
岐阜のハイエースカスタムショップ【コンセプト】

オーディオ、セキュリティ、そしてデッドニングなどなど。ハイエースのカスタムで人気のある、この3種類について特に力を入れて活躍するプロショップが、岐阜県羽島郡笠松町にある。同店の特徴は「アミューズメント・プロショップ」代表の宮岡氏は「来てくれた人にはなにかを感じて欲しい」とショップの技術を集約したデモカーを用意して待つ。

訪れればきっとなにかを得られるアミューズメント系プロショップ【コンセプト】

ハイエースには盗難対策が必要だし、元が商用車とは言え、できるだけ快適にしたい。そう考えるユーザーに頼もしいショップが、岐阜県の笠松町にある。店の名はコンセプト。カーオーディオとセキュリティを専門とし、その発展としてデッドニングにも注力している。

01_Main_A

同店代表の宮岡氏は「うちに来たら手ぶらでは帰さないよ」と笑う。ショップの技術を結集したハイエースのデモカーを完備し、訪れればそれで体感ができる。ノーマル車との違いを実感して、ある種の感動を得ることができるというわけだ。

また宮岡氏はこうも語る。「できるだけリーズナブルに提供して『セキュリティだけのつもりだったけど、浮いたお金でオーディオもできる』。そんなショップでありたい」と。

ハイエースのユーザーは長く愛用する人が多い。そうした人々に納得いくプライスで技術を提供し、長く付き合っていきたいというのが基本方針なのだという。コンセプトの確かな仕事内容は、価格を抑える努力も伴って、ことさらリーズナブルに感じられる。また、親しみやすく足を運びやすい雰囲気も、この店の大きな魅力である。


今の時代にあったライトからヘビーまで対応のBOX型オーディオカスタム

02_Audio1

本格的オーディオキット

音質が明瞭かつパワフルと評判のロックフォード・フォスゲートで統一したオーディオカスタムセット。アンプ×2+ウーファー×1の構成で、LEDによりアンプ周りが光る仕込みも含んだ「魅せるオーディオ」。なお、希望すればさらにハイエンドにも対応できる。

02_Audio2

ビギナーオーディオセット

ロックフォード・フォスゲートのアンプ×2+ウーファー×1でパッケージした、価格を抑えたビギナー用セット。LEDによる光彩も含む。代表の宮岡氏は「若い人にこそカーオーディオの魅力を知って欲しい」と、リーズナブルさにこだわりつつも性能は確かなものだ

02_Audio3

Aピラーに仕込めるツイーターポッドセットは左右合わせて9万円(税別)。ロックフォード・フォスゲートのT1675-Sを採用している。

02_Audio4

ロックフォード・フォスゲートのDピラー埋め込みスピーカーは左右で10万円(税別・工賃等すべて込み)。見事な加工により自然な仕上がりになる。


最新手口のリレーアタック対策もできるセキュリティ

バイパー5906ハイエースVer.

バイパー5906ハイエースVer.

カーセキュリティの名門、バイパーの定評ある人気モデル。スマートキーの埋め込みはなく、コンセプトでは純正キーレスと連動するように仕込んでくれるため利便性が高い。

バイパーセキュリティに追加する提案として、コンセプトオリジナルのリレーアタック対策も用意している。防犯上の観点からモザイク付きでの紹介だが、その性能は折り紙付き。


デッドニングの真価を体感できるデモカー常駐

専用のシートを貼り付けていく「デッドニング」と呼ばれる加工

04_Democar

内装の内張りを剥がし、専用のシートを貼り付けていく「デッドニング」と呼ばれる加工もコンセプトが得意とするカスタム。これによりハイエースの防音、防振、断熱性が向上し、高級輸入車と変わらないほどの上質な車内空間になる。

国産マテリアルよりも高価なロシア製St Pを使用しており、これはロシアの潜水艦などに使用されているもの。ショップのデモカーにも施工してあり、分かりやすく内装の一部を剥がしたままにしてある。店頭を訪れて体感すれば、その違いがハッキリ感じられるはずだ。


[問い合わせ]コンセプト

Tel:058-374-7750
HP:www.concept450.com


Report & Photo・加藤山往 Takayoshi Kato


ハイエース完全ガイド VOL.02

マガジンボックス



関連する記事