これまでチューナーズでは過去「アイスフューズ」の検証を3回に渡り検証し、その効果や特性などを追ってきた。
もちろん個人の体感や車によってその効果というのは様々であるが、「アイスフューズ」の優れているところの1つに「手軽なチューニングカスタム」というのは施工したことのある方は全員が共感できるところである。
ということは「女性でも簡単に出来るのでは!?」、そして「女性ならではの視点である効果の体感は!?」
そんな疑問からアイスフューズお馴染みである「ユナイテッドサウンド長谷川氏」と会話も盛り上がり、新たな企画が始動した。
そして今回協力いただいたのは、チューナーズと長谷川氏の共通の知り合いでもある「NAOさん」。
当チューナーズでも2度取材した、女子による女子のためのイベント『TOKYO GIRLS CAR COLLECTION』の主催者のお一人である。
取材当日は淡いカラーのワンピースにライダースジャケット、赤いヒールが印象的となる素敵な姿でお越しいただいた。
NAO’SカラーとしてピンクパープルのJZA80スープラは記憶にも新しくイベントでも目立つ存在。2017年末のスタンスネイションお台場でも注目を集めていた。
NAOさんが最初にスープラに出逢ったのは18歳の時、軽自動車に乗るつもりで販売店を物色中、70スープラが店頭に並んでいるのに一目惚れ。この70スープラはATであり、当時AT限定だったNAOさんにもピッタリと条件もマッチした。70スープラで首都高を夜な夜なドライブしたことも、ますますスープラに思い入れが強くなったという。
そしてその後、AT限定も解除、訳あって70スープラを手放し、MTの80スープラを2台乗り継いだ。現在のNAO’Sスープラで4台目となる。
NAOさんにとってスープラは生活の一部なのだ。
さて、ここ近年ではスポーツカー女子の代表格といっても過言ではないほど世間に認知されているNAOさんだが、初の「アイスフューズ女子」企画は一体どのような結末になるのか!?