前回の「 80スープラにICE FUSEをインストール」に引き続き、第二弾となるアイスフューズ女子企画!
企画第二弾に協力してくれたのはモデルの「立花未来さん」。アメ車マガジンの表紙を飾ったり、今ではイベントにも引っ張りだこで「見かけたことがある」という方も多いかもしれない。
当チューナーズが取材した「トーキョーガールズカーコレクション2017」でも車輌出展しており、オシャレ部門賞を受賞していた。
彼女の愛車は2010年モデルのダッジチャレンジャー。ホワイト&ブラックでモノトーンとシックな雰囲気ながら、足元はジオバンナ22インチホイールに車高調、社外マフラーとクルマ好きならではのカスタマイズ。
未来さんの装いもチャレンジャーに合わせてモノトーンに。大人女性の魅力が漂うルックスだ。
ちなみに未来さん自体、ご実家の影響もあってか、元々アメ車が好きで、以前は99年型サバーバンに乗っていたという。泣く泣く手放したサバーバンだが、マッスルカーへの憧れもあり、今のチャレンジャーに乗り換えた。
クルマ好きだからこそ、日々の走りにはこだわりたい。
第二弾ではアイスフューズを装着した女子ユーザーの声と共に、施工最後に対談形式でお届けしたいと思う。
ちなみに対談は立花未来さんをはじめ、作業協力頂いたスピリットワークス 代表の高橋氏、販売元ユナイテッドサウンド代表の長谷川氏の3者である。
今回の施工ショップ「スピリットワークス」とは
今回の施工場所は未来さんが普段から懇意にしているという春日部のプロショップ「スピリットワークス」。冒頭にも触れた対談する高橋氏が代表を務める。
2017年8月オープン後、アメ車、逆輸入車をはじめ、USDM系、スタンス系などセンスのいいものをとりいれる新進気鋭のショップだ。
またカスタムに関しては折り紙付きだ。クロスファイブでは何度も入賞し、赤のF150はあまりにも有名である。
実力とセンスがあるということは、またユーザーも集まり、代表の高橋氏を慕う人は多い。
「クルマを楽しんでもらいたい」「春日部にカッコいいクルマが走ってほしい」という高橋氏の思いは着実に伝わっているようだ。
早速 交換作業とインプレッション開始!
チャレンジャーのヒューズボックスはボンネットとトランクに一箇所ずつ。まずはお手本となるようスピリットワークス代表の高橋氏がヒューズ交換作業を行う。
ちなみに高橋氏は過去何台分もアイスフューズを販売しており、アイスフューズの実力に関しての経験値は非常に高い。
高橋氏のレクチャー後、ラジオペンチを渡して早速未来さんにバトンタッチ。
職業が職業なだけに、普段はこういった工具を使った作業はしない彼女だが、「想像していたよりも交換作業って簡単ですね♪」とのお言葉が。
そして前回のNAOさんの感想と同様に「確かにこれなら女子でも手間なくチューニングできます!」と女子目線ならではのコメントも。
時間にして10分程度の作業だろうか。ヒューズを全て交換し終えて、いざインプレッション!
待ってましたとばかり、ワクワクした表情でイグニッションを回す未来さん。助手席には高橋氏が同乗して、効果をWチェック。あたりを軽く流してもらった。
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