試乗を終えて
長谷川：「お疲れ様でした！ アイスフューズにしてみていかがでしたか!?」
立花：「なんかクルマが軽くなった感じ!? 何て伝えていいのか分からないけど（笑）全然違いました！」
「今までより踏まなくてもスッと出れましたね！」
高橋：「出だし早かったもんね（笑）」
立花：「そうそう調子に乗りました（笑）そのあと普通に走った時は軽かった。」
高橋：「ちなみに僕は車内でアイスフューズに関してこう感じるとか何も言ってないですからね（笑）」
長谷川：「一般的に言うと ”え!? ヒューズ？何それ？” っていうのが正直なところで、今回施工するにあたって、そんなに楽しみじゃなかったと思うんですよね（笑）
「アイスフューズの印象に対するゼロスタート、マイナススタートから、いい方向に効果を感じてくれたというのは、僕にとっては凄く嬉しい言葉です。」
立花：「とにかく変わったとしか言えない・・・なんだろう!?」
高橋：「以前タンドラのユーザーさんが自分は感覚鈍いから分からないと言っていたのに、交換したら”あれがこうで”と凄い説明で（笑）体感されてました」
「僕もやっぱり同じで、感覚なんですよね。出だしの時にクルマが ”スッ” といくというか、軽くなった感じですよね。」
長谷川：「クルマが ”スッ”と出るところでいうと、例えば、交差点の右折の時だったりとか合流の時などに感じる”ストレス”がなくなるのかもしれません」
「“もたついていると、このタイミングでいけるのかなというのが、ストレス無くいけてしまう” などと言われることがあります。」
立花：「それはわかる気がします！」
高橋：「もうちょっと乗っていくとまた発見できますよね。あるユーザーさんは一般道で違いを感じなくても高速道路では全然違うと言ってましたし」
長谷川：「確かに今後の発見はまだまだできますよね。」
立花：「色々お話聞けたので、これからの変化が楽しみです！」
アイスフューズのパフォーマンス
実はこの後も、話は盛り上がり、アイスフューズ談義!?に花が咲いた。
例えば高橋氏は国産車のディーゼル、ガソリンモデルを多数 体感したようだが、アメ車の方が体感としては強いと話す。もちろん個人差はあるだろうがコルベットのようなV8マッスル系だとスムーズ感も強く感じるらしい。
旧車だとダッジバイパーで「4速のもたつきが減った」。またトヨタAE86なんかは「サーキットでドリフト中の中速域が上がった」などの声が寄せられているようだ。
こうして第二弾に渡って「アイスフューズ女子」をお伝えしてきたが、今のところ全くネガな部分は出ていない。むしろ女子には好評である。
果たしてアイスフューズのパフォーマンスはどこまで続くのだろうか!?
取材協力
スピリットワークス
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モデル
立花未来
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販売元
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