WORK Wheels Japanのホイールを装着する全てのユーザーが対象の参加型ユーザーイベント「WORK WHEELS JACK」
9月23日に大阪の舞洲スポーツアイランドにて開催されたWORK WHEELS JACK 2nd。参加条件はただ一つ、WORK WHEELSを装着している事のみ。
軽カー、VIP、ユーロ、スタンス、SUVにアメ車まで、どんなジャンルのどんな趣向でもWORKのホイールを履いていれば全てのユーザーが参加対象となるだけに、会場はまさにジャンルの垣根を越えたバラエティー豊かなカスタムカー達で大盛況。
当日は午前中こそ大雨に見舞われて所々会場にも大きな水たまりが出来ていたが、それを利用して水面に転写させるリフレクション撮影を楽しむなど、雨は雨なりの楽しみ方を見つけて傘も差さずにお気に入りのクルマを被写体にローアングルでスマホをかざすオーナーの姿も多く、午後からは雨も上がって屋台で昼食を食べながら仲間とクルマ談義に花を咲かせる姿も見れた。
この様子はフォトイベントサイト(WORK WHEELS JACK 2nd | グッドガンインターナショナル )でも一般投稿で盛り上がりを見せており、写真にいいね!してその数の上位5名にWORK WHEELS JACK公式グッズをプレゼントするアフターイベントも開催された。
リアルで楽しむ他、ウェブを通じて後からも楽しめる“イマドキ“なコンテンツによって、当日参加出来なかったユーザーもその様子を楽しめる。こうした工夫や時代に沿った取り組みもまた、WORK WHEELS JACKの魅力と言えるだろう。
BMW
ゴールド、シルバーポリッシュと左右異なるアシンメトリーな履きこなしが粋!
シビック
愛妻と愛車!夫婦そろってシビックでエントリー!どちらも良い塩梅の車高でクールな履きこなし!
ラパン
14インチ 4.5Jのブラックシャンファーマシニングのボトムスも去ることながらストレッチされた観音開きドアがヤバい!
ボクシー
コントラスト利かせまくりのカラリズムが際立つ3台!
86
世界10機限定のHKS2.2L搭載で400馬力!そのハイパフォーマンスに相応しいボトムスがエモーションCR2P。18インチでフロント10.5J、リアタイヤは315/30R18と極太!
レンジローバー
サラッとピンストライプをあしらい、往年のアメリカンSUVらしさ漂うレンジローバー。EMITZのスポークデザインがクラシカルな装いと見事にマッチ!
トレノ
E.PRIME Racingの車輛はADVANホワイトレターで履きこなすリアルなサーキット仕様。会場でもその存在感は別格で、エンジンルームからロールバーの付いた室内まで覗き込むギャラリーが続出。
キャンバス
エアフォースのエアサスでしっかりと落とし込んだボトムスにグッカーズ。赤白ツートンのキャンバスにサーフボードは雰囲気抜群!エアサスタンクが生ビールな所も粋!
ランサーエボリューション9
レーシーでスパルタンな仕立てのランサーエボリューション9。ボディカラーのチョイスが抜群で、ZR10Pのリムカラーとの相性もベスト!チラッと見えるブレーキローターに刺し色的なゴールドをあしらっている辺りも確信犯です!
PHOTO&TEXT:石井秋良