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北米シーンにて「コンパクトベース」のオフロードカスタムという新境地を開拓したXVカスタム

威風堂々 ”四駆”インパクト

作ってみたらカッコよかった!
SUBARU XV

コンセプトはベースの素性を生かし、そこに北米的パーツでサラリとカスタムを加えストリートを楽しめること。北米シーンにて「コンパクトベース」のオフロードカスタムという新境地を開拓したXVカスタム×2が早くも国内にデビュー。

スバルXV、SUBARU XV

XVからはじめよう。

2010年にリリースがスタートしたXVは、スバルが独自に掲げるクロスオーバーSUVをコンセプトに、ごく一部の層から支持されてきたモデルだ。それが北米市場を機にブレイクしたのは2代目にあたるGP系(日本国内ではインプレッサXV)で、最低地上高200mmというスタンスなどを始め、よりクロスカントリーらしくボディパネルを含めた全体のイメージが一新されている。そこに加えて原色ではなくビビッドな色彩や中間色を押し出したカラーバリエーションなどはウェストコーストのクルマ好き、オフロードファンのデイリードライバーとしての需要を獲得。さらにカスタムベースとしての引き合いも十分であり、“#subaruxv”というハッシュタグを打ち込めば、ストリートリフトアップからプレランナー仕様まで豊富なバラエティに出会うことができるだろう。

そこに目をつけ国内のオフロードシーンに提案するのがこちらの2台。そしてプロデュースしたのは北米的ジープカスタムで定評のある京都のトップランカーと聞けば、やはりそこには間違いのないリアルなスタイルが確立されていることがわかる。そのキッカケとなったのは「カリフォルニアのフリーウェイでサラりとカスタムしたXVを走らせていた女性オーナー」。それがヒントになっているこの2台の最大のポイントは足元を北米のダートシーンで王道のメソッドリム&BFGのブロックタイヤというコンビでまとめ、1〜1.5インチのマイルドリフトアップを施工していること。それ以外の手数は少ないものの、コンパクト系クロスカントリーモデル、XVの素性が十分引き立っていることがわかる。

 

2019 SUBARU XV 2.0

2019 SUBARU XV 2.0

2.0ℓとなるこちらのパワートレインは水平対向の4気筒にCVTミッションという内容で、ブルーのハイブリットモデル・アドバンスよりもよりトルクフルな印象を受ける。撮影車のルーフレールはUSの社外製。またテールゲートガーニッシュの一部は北米モデルであるクロストレックへとUS化が図られている。

 

2019 SUBARU XV Advance

2019 SUBARU XV Advance

クールグレーカーキのボディカラーが映えるこちらはXVのなかでも上級グレードに位置するアドバンスがベース。上のガソリンモデルとエクステリアの違いはルーフレールが低いことに加えグリルやバンパー、サイドモールがシルバー仕様となっている。

 

足元を飾るのは北米人気シリーズの15インチ

足回りのカスタムのみでここまで印象が良くなるベースというのも非常に珍しく、それが北米市場でXVをヒットに導いた所以だろう。ほどよいリフトアップは共にフロント1.5、リア1インチのコイルオーバースペーサーによる恩恵。ホイールに採用するのは北米トロフィートラック、UTVシーンで絶大な人気を誇るメソッドリムの15インチ。( 上/301 下/701)。タイヤはBF GoodrichのAll-Terrainを組み合わせる。

 

フォレスターの2.0ℓ水平対向直噴エンジンに電動化技術を組み合わせたe-BOXERを搭載するアドバンスは、モーターアシストにより静粛性と力強い加速感を味わえる仕様。シャシーには安定した操舵性と耐衝撃性に優れたスバルグローバルプラットフォーム(SGP)が採用されている。

 

エッジの効いた、いかにも近未来感漂うインテリア空間も北米ファンのハートを掴んだ理由だろう。ダッシュに映えるブルーのアクセント、まるでカスタムされたかのようなブルーとグレーの2トーンカラーのシートもアドバンスだけの装備となる。

 

問い合わせ:TOP RANKAZ
Tel:075-983-9161
HP:www.toprankaz.com

 

Text:Shingo Takeshita
Photo:Kenji Isebaba

 

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