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Gクラスのみならず、話題の輸入車のカスタマイズシーンにおいて、常に最先端のアプローチを提案し続けているオフィス・ケイ。ここでは、最先端のカスタマイズパーツと今人気のアフターパーツを装着した、オフィス・ケイがプロデュースしたGクラスを紹介しよう。
全体の印象を大きく変える細部のパーツも要チェック!
G63 AMG
50周年記念アニバーサリーモデルのモーリシャスブルーよりも深く鮮やかな、コズミックブルーのフルラッピング仕様としたGクラス。フロントセクションで目を見張るのは、マットブラックのグリルガードだ。かつては、クロカン4駆用アイテムして大ヒットしたが、今はプレミアムSUVのカスタマイズパーツとして、もっとも注目すべきトレンドアイテム。
前後左右のエアロはWALDのSPORTS LINE BLACK BISON EDISHONを装着。これが迫力あるスタイルへと変貌させているが、全体の印象を変える細部パーツにも注目したい。フェンダーサイドとDピラークォーターダクトはカーボンラッピングで、ボンネット、ミラカバーはリアルカーボンとなる。さらに、スクエアの4本出し可変マフラー、LEDサイドステップエンド、ブラックペイントエンブレムなどが、全体を引き締めている。
大型のグリルガードは、Gクラスのカスタマイズドシーンで流行の兆しを見せているもっとも新しいアイテム。プレミアムSUV+グリルガードというスタイルは、いま注目すべきポイントである。
スペアタイヤカバーはWALDのSPORTS LINE BLACK BISON EDISHONを装着。このほかリア回りでは、LEDのチューブテールレンズとLEDのフォグ&リバースKITが装着されている。
7つのLED が光るインナーブラックのバ イキセノンヘッドライト。
フェンダー上部のウインカーはLEDのスモークタイプに変更。
ドアミラーカバーはカーボン製を装着して いる。
フロントフェンダーサイドのダクトはラッピングカーボンとなる。
マフラーは左右4本出しの音量可変タイプ。サイドステップの前後にLEDを配置。
エンブレム類は全てブラックカラーへと変更されている。
ブレーキパッドは前後ともホイールを汚しにくい低ダストタイプを装着。
WALDのJARRET 1PC CASTED J11の22インチでカラーは特注。
オフィス・ケイのGクラスアイテムの中でも特に人気を呼んでいるのが、リアのラゲッジテーブルと左右のエアコン吹き出し口に装着する専用設計のドリンクホルダー(01y以降モデル用)。どちらも実用性の高いアイテムだ。
新型Gクラスのカスタムトレンドとなる1台がオフィスケイの最新デモカーだ
中期型のGクラスをベースにすれば手軽にG63AMG仕様が楽しめる
ぶんか社