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もともとトラベル・トレーラーも、フラットベッド・トレーラーにテントを据え付けたのが発端。フラットベッドには無限の可能性が広がるし、スロープにボディまで備えたトイホウラーは全天候型の移動ガレージで、据え付ける設備次第でより快適になる。趣味がなんでもアメリカンになる、これぞまさに魔法のツールだ。
すべてのアウトドア趣味に応えるトレーラーがここにはある
アウトドアを趣味としての一番の悩みどころは、ひょっとするとクルマとのコンビネーションかもしれない。趣味によってはギアが大きかったり数が多くスペースが必要だったり、そのために大きなバンにしても普段使いには勝手が悪かったり、ミニバンでは人が乗るとラゲッジスペースが意外と小さかったり、ギアの汚れが気になってしまったり……。
その点、アメリカではかさ張るギアはトレーラーで運ぶのが一般的だ。そのためアメリカンSUVには最初からけん引装置が装備され、頑丈に造られている。日本でトレーラーというと身構えてしまうかもしれないが、実際にはけん引免許を必要としないモデルもあり、意外なほどハードルは低い。そして慣れてしまえば、趣味の世界が爆発的に広がっていくのは間違いない。
そのトレーラーにも種類があって、多目的なフラットベッドから箱型のトイホウラーまで様々なモデルが存在する。ジェットスキーなど趣味によってはギアのショップでも専用トレーラーを扱う場合もあるが、ここではやはりアメリカンなトレーラーを数多く扱う専門ショップの『MAROYA』をオススメしたい。
なにしろ経験と扱いモデルの豊富さは随一で、各モデルを見比べて選べるショップもそうそうない。トイホウラーを眺めているとDIYで棚や簡易ベッドを据え付けて……と想像が膨らみ、もうトレーラー自体が趣味になりそうだ。ぜひ、アメリカン・トレーラーライフを楽しんでみてほしい。
LOADRUNNER 7×16 CARGO
with JEEP COMMANDER
トーイングカーはやはりアメリカ車が似合う!?
いくらトレーラーで自由なアメリカン・トーイングライフといっても、ヒッチレシーバーなど牽引装置に掛かる重量などは各部品の上限値を自主的に守る必要がある。その点、最初からトーイングすることが考えられているアメリカ車は、やはり有利といえるだろう。
トーイングカーとボディを同色にするのもアリ!
トーイングカーから外れた場合に、トレーラー単体でブレーキが掛かる緊急ブレーキを装備。2軸なので高速料金は本来2クラスUPだが、このモデルは軸間1m未満なので出口の有人ブースで申告すれば1クラスUPで済む。ちなみに、前オーナーはレースカーを運んでいたそうだ。ボディ色が同じなので長く見え、まるで列車のよう。
テールゲートがそのままスロープに
内部に設けられたシェルフやシンクにトイレ、ラッシングレールなどは前オーナーによって据え付けられたもの。各メーカーのロゴステッカーもカッコイイ。
MAROYAトレーラー各種
Karavan 6×12 ユーティリティトレーラー
牽引免許不要
Carry-On 7×14 ユーティリティトレーラー
牽引免許不要
GMCダンプトレーラー
※要牽引免許
Carry-On 7×18 フラットデッキトレーラー
※要牽引免許
Carry-On 5×10 ダンプトレーラー
※要牽引免許
Karavan 6×10 ユーティリティトレーラー
牽引免許不要
Carry-On 7×15 車載トレーラー
※要牽引免許
Interstate ロードランナー 6×10
牽引免許不要
Interstate ロードランナー 6×14
※要牽引免許
Text:Kaoru Homma
Photo:Yasuhiro Yamada
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