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ジムニーで本気のオフロード走行を楽しむために、足元をキメろ!【モーターファーム】

お問い合わせ:Motor Farm[モーターファーム]
Tel:072-338-8222 HP:www.motor-farm.com

OUTDOOR VEHICLES can GO ANYWHERE! #3

ソロやカップル、ご夫婦での2人旅の相棒としても人気のジムニー。ノーマルでも楽しめなくはないが、より一層効率的かつカッコよくアウトドアを楽しむならカスタムは必須。そのお手本的な1台が、このモーターファームのデモカーだ。

足元をキメれば、すべてがキマる。

ジムニーのパーツサプライヤーとして、新旧モデルを問わず膨大な量のジムニー専用アフターパーツを取り揃える『モーターファーム』。インテリアのアクセサリーからリフトアップキット、バンパー類にホイールまでひと通りのパーツが揃うことから、全てをモーターファームでコーディネートしているジムニーも珍しくない。

そんな同社がアウトドアを視野に入れつつ、リアルオフローダーとして提案するスタイルがここで紹介するJB74シエラだ。往年の四駆らしさを醸し出しつつ、LEDバーや最新の足回りでアップデートされ、オフロードでの走破性とアウトドアシーンにおける使い勝手を向上。特筆すべきは、都心部でも馴染むそのスタイリッシュな佇まい。ガチのオフローダーでありながらも、市街地などでの普段使いで場違いな雰囲気にならないように仕上げるのは簡単なようで難しい。

それを左右するのが、ボトムスのキモとなるホイール。デモカーが履く、オフロードでもオンロードでもシーンを問わずにマッチする万能ホイールの詳細に迫ってみたい。

リアルな経験を投影することで、リアルなパーツが誕生する

モーターファーム・オリジナルのファームSSプロセット・サスペンションキットで2インチアップを施し、強靭なリアルオフローダーらしさを高める前後スチールパイプバンパー、フロントガラスの湾曲をトレースするかのようにデザインされたLEDルーフライト。

さらにはフレーム際まで上方向にレイアウトして全長を抑え、ハードなオフロードシーンでもマフラーの干渉を防ぐオフロードレガライズマフラーなど、硬派なリアルオフローダーとして完全武装されたモーターファームのJB74Wシエラ・デモカー。

そんなハードボイルドなキャラクターのデモカーをよりタフに彩るのが[ダートプロップ]、そしてどこか懐かしい雰囲気を感じさせる正統派ディテールの[クロスバーナー]だ。コーヒーに例えると、前者はブラックコーヒーで、後者はミルクは入れずに砂糖だけを入れたコーヒーといったところだろうか。

なぜ突然コーヒーで例えたのかというと、趣味嗜好は人それぞれということを言いたかったから。カフェオレが好みの人もいれば、純粋にブラックを好む人もいる。ホイールも同様で、オーナーの趣味嗜好をわかりやすく表現するため重要な役割を持つ。「その選択肢を少しでも多く提案していくことが、ジムニーのパーツサプライヤーとしての使命と思っています」とモーターファームのスタッフは語る。

その言葉通り、モーターファームからリリースされるホイールは毎回ガラリと表情を変え、新たなコンセプトの斬新なリムデザインが多い。今回新たに登場したダートプロップとクロスバーナーは、同社の旧作ソノーラやD10とはデザインがまったく異なる。

しかし、今回登場した新作2アイテムと旧作2アイテムの4つのホイール、どれを選んでもアウトドアで抜群に映えるところは実に興味深い。同社のホイール全般にいえるのは、「新しいのにどこか懐かしい」という80年代のリバイバル的な要素が感じられるところ。それによって、大径で奇抜なデザインに見慣れた世代からは「新しく」、40代以上の世代から見ると「懐かしく」映るのだ。

そのような原点回帰的な仕立ても相まって、ダートプロップとクロスバーナーはまだ発売前にもかかわらず、既に同社のユーチューブチャンネルやインスタグラムなどで見たジムニー乗りたちから発売を待ち望む声が多数届いているという。

50代の広報AKIJIさんと平成生まれのスタッフ・ひららさんの、世代が離れた2人の掛け合いが楽しいモーターファームのユーチューブを見れば、ホイールの開発現場の雰囲気もうかがい知ることができる。故きは実際にその時代を経験した人から学び、新しきは今を生きる若者から知る。

ホイール専門メーカーとは異なるパーツサプライヤーならではの着眼点はリアリティに溢れ、全てのパーツが実体験に基づいて作られている。だからこそモーターファームの製品は「本物」の輝きを放っているのだ。

セットするホイールによって雰囲気が激変!

文字通りダートの支柱となり、足元をタフネスに彩る!
Motor Farm DiRT PROP

モーターファームより新たにリリースされた[ダートプロップ]。骨太で重厚感溢れる6本スポークを軸に、リムエンドでひと癖加えた造形美は、流行り廃りに左右されない正統派オフローダーの足元を優美にドレスアップする。用意されるカラーラインナップは全てマットカラー展開となり、ギラついたカスタムホイールとは一線を画すクール&ワイルドな表情。お洒落キャンパーやアウトドアビークルのボトムスにオススメだ。サイズはJB74用が16×6.0J ET-5、JB64用が16×5.5J ET20。

DiRT PROP[ジムニー用] マットブロンズ

DiRT PROP[ジムニー用] マットブラック

DiRT PROP[ジムニー用] マットガンメタリック

DiRT PROP[シエラ用] マットブラック

DiRT PROP[シエラ用] マットガンメタリック

純正オプションと見紛うような、正統派ディテールがシビれる
Motor Farm CROSS BURNER

新しいのに、どこか懐かしいJB64/74が登場した時、多くのメディアでジムニーの原点回帰をテーマにした記事が続出した。そんな「新しいのに、どこか懐かしい」という原点回帰をホイールに落とし込み、現在のトレンドを見事に融合させた新作ホイールが[クロスバーナー]。開発スタッフもス「ズキ純正オプションホイールとして存在していても違和感ないのでは?」と声を揃える自信作だ。サイズ展開はダートプロップ同様JB74用が16×6.0J ET-5、JB64 用が16×5.5J ET20となる。

CROSS BURNER[ジムニー用] マットブラック

CROSS BURNER[ジムニー用] マットガンメタリック

CROSS BURNER[シエラ用] マットブラック

CROSS BURNER[シエラ用] マットガンメタリック

リアルオフローダーに相応しい車格に、優れた走破性で道なき道を突き進む!
MF JB74W

JB74Wシエラは、オリジナルでもそれなりにオフロード走行に秀でたスペックを持っているが、ジープ・ラングラーなどの車格的に大きい本格派SUVと並ぶと少々物足りなさを感じてしまう……。しかし2インチアップを施し、MFオリジナルホイールに太めのタイヤ設定にインチアップしたマットテレーンを履かせ、さらにスチールバンパーを装着すると、視覚効果も相まって実際の上げ幅よりも高く見えるフォルムに変身。ラングラーに負けない存在感を放つ。

より本格的なオフローダーに、変貌させる本格派パーツ群

曲げ加工が施された、スチールバンパーがJAっぽくて粋

JA11時代に多く見受けられた往年のデザインを思わせる、曲げ加工を施したスチールバンパーを採用。通常のノーマルバンパーよりも両サイドを大きく開口することで、太目のタイヤ設定でもハンドルを切った際に干渉を防ぎ、マットテレーンのワイルドなトレッドパターンが正面からのアングルで剥き出しに! ワイルド&タフな印象をより際立たせる。

メリットしかない積載力向上パーツ

2ndシートを格納すればラゲッジスペースも補えるが、車中泊や家族でのデイキャンプなどでは少々厳しいのが2ドアクロカンSUVの弱点。しかし、リアラダーを介してルーフキャリアに荷物を積めるとなれば、場合によっては3人でのキャンプも充分に許容範囲。

街乗りからアウトドア、オフロードまで全制覇!

同社製のFARM SS PROセット・サスペンションキットによって2インチアップされている。上げ幅によるビジュアル的なインパクトもさることながら、街乗りでの快適性やハイウェイにおける直進安定性、林道走行時の安定感、そしてオフロードにおける走破性と、あらゆるシーンもこなす万能サスペンションだ。

個性的なマフラーレイアウトが際立つ本格派オフロード仕様

通常は真後ろ、もしくはサイド斜め出しがマフラーエンドの定番だが、同社がリリースするマフラーはセンター部分に斜めにマフラーエンドをレイアウトした個性的なディテール。スチールバンパーとの相性やディープなオフロードシーンにおけるデパーチャーアングルを考慮したもので、本格的なオフロード走行を視野に入れた逸品だ。

クラシカル&定番がお好みの方はこちら!

Motor Farm SONORAN

本誌でも紹介したレトロでアメリカンかつスチールライクなデザインのソノーラ。センターキャップのクロームがクラシカルな装いに拍車をかける。

Motor Farm D10

10個のDホールと一段上がってセンター部分へと深く落とし込むディープコンケイブが魅力のD10。カスタムの仕様やジャンルを問わず、どんなスタイルにも似合う。

モーターファームがリリースした新製品

CC COUPLER
モールシステムシェード
¥19,800(左右セット)

リアガラス部分を完全に覆い、車中泊などのプライバシー保護にも最適なモールシステムシェード。専用設計なのでフィッティングはバッチリ! オプションギアも多数ラインナップされ、お好みで様々なアウトドアギアや小物を飾り収納できる。

殺風景なジムニーの後部座席部分が一点、アウトドアビークルらしい雰囲気に変わる。その他、シートを格納した際に行き場を失いがちなヘッドレストをスマートに収納するアイテムもラインナップ。


Jimny Special Shop Motor Farm
ジムニーのみならずラングラーにRAV4などラインナップ拡張中!

ジムニーパーツサプライヤーとして名高いモーターファームだが、今回ご紹介した新作ホイールはジムニー専用設計のほか、127-5Hのラングラー用やRAV4、ランクルなど様々な四輪駆動車専用サイズを展開。

ホイールを皮切りに各車種のアフターパーツの開発にも着手している。詳しくは同社のYouTubeで最新情報を要チェックだ!

住所:大阪府松原市丹南4-201-1
電話:072-338-8222
営業時間:9:30~19:00
定休日:日・月・祝祭日・年末年始等


Text & Photo:Akira Ishii


CAR&OUTDOOR vol.02

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