とりとめのない昔話 前編

ちょうど免許を取り立ての頃だったと思う。

当時アルバイトしていたのが、ガソリンスタンドで（昭和シェルで当時のツナギは赤、黄色の目の痛くなるような原色カラーだった・・・）先輩たちは32スカイラインだのCR-Xだの20ソアラなど乗っていて、とにかくガソリンスタンドにはいつも溜まり場のように色んな車がやってきていた。

そんな環境を見ていたのが幸か不幸か、当時 峠を攻める言わずと知れたドリフト漫画も相成って自分もちょっとだけドリフトの世界に足を突っ込んだことがある。

なので最初に買った車はドリ車!? ということになるのかな。

32スカイラインのタイプMが欲しかったが、周りにやたらと乗っているやつがいたので、同じエンジンを積んでいるローレルとセフィーロに絞られた。

結果、あまり見かけないA31セフィーロにすることに。

友人が車屋をしていたから早速オークションで落としてもらった。引っ張ってきた車はパールホワイト、フルノーマル、走行5万kmくらいだったかな!?

一番気に入っていたのはミッションをMTに載せ換えが多かった中、この個体は純正5速だった。

ノーマルがダサい・・・と思っていた時代（汗）なので早速納車と共にエアロだけはオーテックで全て固めたのだった。

次回に続く。。

※写真と本文は関係ありません（汗） 当時の写真を探し中。。

Editor A