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SEMA SHOW2015 REVIE #07 メーカーブースのキャンペーンガールの美女たちをいっき見せ!

Girl, Girl, Girl ! 黄金色の笑顔が一服の清涼剤

SEMA SHOW REVIEW #07

広大なラスベガス・コンベンションセンターの隅から隅まで見て歩くと、たった1日で足が棒のようになるのは、一度でも会場に足を運んだことのある人ならわかってもらえると思う。これはサウスホールが使用されるようになってからさらに拍車がかかり、昼を過ぎた頃には全身を疲労が襲い始める。

そんな疲れ切った身体を癒してくれるのが、実は出展メーカーのキャンペーンガールたちだ。かき集めた資料を背負い歩いていても、彼女たちが微笑んでくれれば疲れもイッキに吹っ飛んでしまう。棒の位置だって変わってくるのは万国共通だ。そもそも自社商品をアピールするために女の子は必要ないわけで、これはきっと自動車業界で働く人々へのサービスではなかろうかと思わずにいられない。ここでは実際にわれら取材班の疲れを癒してくれた45人の美女たちを紹介しよう。

もともとアフターパーツのトレードショーとしてスタートしたSEMAショーゆえに、黎明期には女の子の需要は多くはなかった。しかし、映画『The Fast and The Furious』が公開された2001年あたりを境にイッキに急増。エキゾチックなアジア系美女が目立っていたのもこの頃の特徴だ。さすがに2008年のリーマンショック以降しばらくは彼女たちの出番も少なくなり、逆にコスチュームの面積は年々拡大していった。

しかし、一部で景気が上向き始めているのも事実のようで、2015年は女の子の存在感が際立っていたのが印象的だった。しかもコスチュームはより過激なものになり、出展メーカーが力を入れ始めているのを確信することができた。経済評論家などに聞くのではなく、景気の動向を知りたければ、まずはSEMAショーに足を運ぶべきである。

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Text & Photos:SEMA RULES


SEMA RULES
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