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ゴツくあれ。美しくあれ。MLJ【エム・エル・ジェイ】
TX4 Equipment
ストリートやレースを問わず、アメリカで最も装着率が高いと言われているKMCのラインナップ。その中で圧倒的な人気を誇示するのがXDシリーズだ。同時に双璧をなすのがMOTOメタル。共にMLJが正規輸入する鉄壁の布陣。ゴツくてセクシーな荒野の宝石たち。
世界最高峰オフロードホイールは、ここにある。
アメリカのオフロードシーンで絶大な人気を誇るXDシリーズ。その背景にあるのは実践で鍛え上げられたタフネスとテクノロジーとパフォーマンスだ。XDシリーズはオフロードレースから生まれ、今も専属のレースチームによって世界中のレースやオフロードイベントにおいてテストが繰り返されている。とりわけ有名なのがバハカリフォルニア半島を1000マイル(1600キロ)に渡り、ほぼ無休憩で走りぬくBAJA1000ラリー。
また、高高度ジャンプと激しいバトルがファンを魅了するTORCシリーズである。その過酷なフィールドテストをクリアしたモノだけが市場にデビューする資格を与えられ、我々のSUVやピックアップの足元をドレスアップする。
南カリフォルニアのモトクロスコミュニティを起源とするMOTO METAL(モトメタル)は、ストリートでの注目度にフォーカスした、ファッショナブルかつアグレッシブなデザインが特徴だ。アメリカではリフトアップ系のピックアップトラックやSUVのカスタムユーザーから人気が高い。カタログモデルの全てがキャスト(鋳造)ホイールなのだが、業界でもトップレベルの精密工法の採用により、細身のスポーク形状を実現。それでいてヘビーユースに耐えるタフさがポイントでもある。
また、極端とも言えるフラットなリム形状がクールで、ワイドタイヤを履いた際のスーパーディープ具合に魅了されるファンは多い。XDシリーズが質実剛健な王道スタイルだとしたら、MOTOメタルはカジュアルなイメージ。そのため着せ替え可能なインサートでカラーリングを楽しんだり、TPOに合わせてデザインを変えるなんてことも出来るのだ。加えて多くのモデルが22インチか、それ以上のサイズを揃えている。イーストサイドノリの、華やかで煌びやかカスタムを好む層にも対応している。
MLJでは在庫の無いサイズやカラーの本国オーダーも可能。WEBサイトを見て気になった方は気軽にコンタクトを取ってみよう。
KMC XD Series
XD139 PORTAL
16,17,18inch
XD140 RECON
17,18inch
XD138 BRUTE
17,20inch
XD840 SPY II
17,20inch
XD232
17inch
XD842 SNARE
20inch
XD841 BONEYARD
18,20inch
フィールドでも都会でも映えるXDシリーズのデザインに魅了されるユーザーは多い。それが過酷なレースシーンが生んだ機能美であると知ればなおさらだ。XDシリーズは現在100を超えるデザインを展開中。その中でも新作として人気が高いのがご覧の7本である。JKやJLラングラーとの相性もよく、毎年4月にフロリダ州のデイトナビーチで開催されるジープビーチでは、“XD祭り”と言われるほど街中を様々なデザインが走り回っている。
XTREME-J
XJ04
14,15,16,17,18,20inch
XJ06
16,17inch
XDシリーズやMOTOメタルの正規輸入代理店を努めるMLJが独自に開発、販売するブランドがXTREME-J(エクストリーム・ジェイ)。国産車用のピッチを幅広く揃えており、フェンダー加工なしでジャストフィットする絶妙なオフセットを用意している。
MOTO METAL
MO992 FOLSOM
20,22,24inch
MO993 HYDRA
17,18,20inch
MO994 FANG
20inch
この冬に発表されたニューデザインは10種類。いずれもディープでフラットな鏡面リムが美しい。MO0993ハイドラは定番のMO0961をリフレッシュした8本スポークデザイン。ディープリップの部分に脱着可能なインサートを備えており、ファッション感覚で着せ替えが楽しめる。MOTOメタルの全ラインナップは68種類と豊富だ。
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Text:Takenao Hayashi(So-Kal International)
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