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新発売で新しくなったお手軽コーティング「シュアラスター ゼロウォーター&ゼロドロップ」

それまでのカーコーティングの常識を打ち破り、車系SNSのみんカラで行われているパーツオブザイヤーコート剤部門において1位を獲得するなど、実際に使用したユーザーからの評価も高く、長年に渡り支持される「シュアラスター ゼロコーティング」。
2017年3月、そんなゼロコーティングの2商品”ゼロウォーター”と“ゼロドロップ”がリニューアルして登場した。
この記事ではどのような点が進化したのか、また、シュアラスターゼロコーティングシリーズの魅力について紹介する。

 

手間なし!ゼロコーティングの魅力

車を綺麗に、いつまでも新車のような輝きを保つには、従来ワックスがけが欠かせない作業であることは良くご存知のことだろう。
しかし、水洗いしたのち、固形ワックスを塗り込み、さらに余分なワックスを拭き取り磨き上げるという作業は、とても手間がかかり重労働である。
しかも、塗り込みも拭き上げもきちんと丁寧に行わなければ、輝きにムラが出るばかりか、拭き残したワックスの油分によって、新たな汚れを誘発してしまうことになり、通常の乗用車クラスでも丁寧に作業を行えば半日以上もの時間がかかる。

また、ボディーコーティングをプロに依頼することで、間違いの無い仕上がりや耐久性が期待できるが、数万円以上の費用と、半日から数日 車を預けなくてはならないため、なかなか依頼できないという人も多いことだろう。

しかし、老舗カーワックスメーカーであるシュアラスターが満を持して販売しているゼロシリーズは、洗車で砂やほこりを洗い流したのち、濡れたままのボディーにスプレーし、拭き上げるだけという簡単な施工方法で、大幅に作業時間を短縮。

また、固形ワックスとは違い、液状の薬剤をスプレーすることと、濡れた状態から拭き上げる作業であるため、誰が作業してもムラになりにくく、均一に車をコーティングすることができ、一見するとプロに頼んだ状態と遜色ない仕上がりが期待できる。

簡単作業だけじゃないゼロコーティングシリーズの魅力

上記ではゼロコーティングの魅力について説明したが、そんなゼロシリーズのコーティング剤にも弱点はある。
それは、ゼロシリーズの商品は塗り込み作業がないため、プロに依頼するコーティングに比べ、耐久性が若干劣るということだ。

しかし、時間をかけず作業ができるゼロシリーズならば、少なくとも月に1回は行う普段の洗車で、拭き上げ前にスプレーするだけで良く、特別な費用や手間をかけずこまめにコーティングすることができるため、1か月程度の耐久性があれば十分なのである。メーカー担当者によると、耐久性は2ヶ月。施工頻度は、1ヶ月に1回以上がおすすめだそうだ。
さらに、ゼロシリーズは、繰り返し使用することで、コーティング被膜がどんどん強化され、使えば使うほど保護効果と耐久性がアップし、輝きも増していくという嬉しい効果もある。

そして、使用用途はボディーだけにとどまらず、ガラスやホイールはもちろん、樹脂パーツなどにも使用することができ、車のトータルケアがこれ一本で可能なのも嬉しいポイントと言える。
また、内装にも使用することが可能であるため、紫外線による内装のヤケを軽減してくれる効果も期待できるのである。

そんな、ゼロコーティングシリーズの魅力が分かったところで、次ページより各商品について詳しく見ていこう。



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