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hazard 『MUDSTAR RADIAL M/T』
ジワジワとその勢力を拡大している上げ系ハイエースは、ワイルドに仕立て上げられた足回りが魅力の注目スタイルだ。そんな次世代カスタムを確実なものとする最重要パーツに、待望の車検対応サイズ「215/55R18」が加わった！
「どうせ履くなら”デカくてゴツい”タイヤがカッコいい！」理由。
次なる主役はマッド系？
専用サイズ登場でちょい上げスタイルも自由自在
これまでハイエースの定番メニューだった「下げ」に対し、近年、急激に存在感を発揮し始めているのが「上げ」系スタイル。もちろんガチなオフローダーではなく、あくまで〝ちょい上げ〟というところに人気の秘密がありそうだ。
とはいっても理想のスタイルを完成させるなら、装着パーツは本格派で揃えたい。なかでもキモとなる足回りは最重要セクションといっていい。だから強固なサイドウォールと洗練されたトレッドパターンで人気の「マッドスター」に、〝ハイエース専用〟となる215/55R18サイズがラインナップされたことは見逃せない。
それでは、なぜこのサイズがハイエースに必要だったのか？
実は既存のアフターマーケット用M/Tタイヤでは若干ながらフェンダーからハミ出てしまう可能性があることがその理由。しかも693mmというタイヤの外径サイズは純正とほぼ同一であることも、このサイズを指定した大きなポイントだ。
注目のアゲ系スタイルを車検対応で打ち出すことにこだわったマッドスター。次世代カスタムの主役を担う注目株だ。
すでにM/Tタイヤとして定評のあるマッドスターの魅力はそのままに、北陸のプロショップ・ハザードが開発に協力したという専売サイズが特徴。悪路走破性能だけではなく、サイドウォールにホワイトレターを採用するなどのデザイン性も魅力のひとつ。
hazard
MUDSTAR RADIAL M/T
サイズ：215/55R18 107/105L
価格：1本 / 2万6000円（税別）
［問い合わせ］ hazard
Tel. 076-254-0014 http://t-style.webclo.jp/
Photo • 石河正武 Masatake Ishiko
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