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ローダウンしたハイエースの乗り心地を決める重要なポイントがバンプラバー【T-STYLE 】

T-STYLE
純正ダンパーのネオチューン加工と
レイアウト変更で動きを制する

フロントはクスコのスタビライザーに変更しながら、純正ダンパーをベースに、キャバシティを広げる方向でネオチューン加工。トーションバーはハイパートーションに変更し、全体的なスペックアップを図っている。

車高ダウンとともに玄武のRCジョイントとバンプストップに変更。ブレーキはボーイングのスリットローターに変更し、ワインディングを踏んでいっても確実に止まるブレーキ性能にアップデイト。

リアのローダウンは3.5インチのブロックを使用するスタンダードな方式。ダンパーはTスタイルによるネオチューン加工で、純正品を最適にセッティングしている。

ダンパーのネオチューンだけでなく、ノーマルでは前後互い違いになっているダンパー取り付け方向を、専用ブラケットを使用して左右を合わせている。これだけでも動きは変わる。

ローダウンしたハイエースの乗り心地を決める重要なポイントがバンプラバー。バンプタッチさせることを前提に、どのレベルでタッチさせるかがショップのノウハウにかかっている。

「シャコタンかつワインディングでも楽しく走らせられる」をコンセプトに制作されたTスタイルのデモカー。ダウン量は3.5インチに設定し、ダンパーのセッティングやスタビライザーなどでコンセプトに合わせた味付けを行っている。


[問い合わせ]:T-STYLE
Tel:045-342-7757
www.t-style08.com


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