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80年代の四駆ブームを彷彿させるビジュアルが雰囲気を盛り立てるJB64ジムニー

SUZUKI JIMNY

問い合わせ:MOTOR FARM
TEL:072-338-8222 www.motor-farm.com

LIFT UP STYLE TRENDS

80’sクラシックスMixのスマート仕立て 懐かしいのに新しい!

JA11から現行モデルまで、様々なジムニーのカスタムに精通するモーターファームからの提案。かつて定番とされていたルーフキャリアやラダーに加え、ラリーホイールを彷彿させるホイールなど、80年代の四駆ブームを彷彿させるビジュアルが雰囲気を盛り立てるJB64!

装飾だけで終わらない的を射たカスタム内容

SUZUKI JIMNY CUSTOM STYLE
Produced by Motor Farm

オーダーが殺到して納車まで半年以上の待ちが出るほどの人気車種となったJB64。その結果、JB23とは異なるパーツメーカーも多く参入しており、ハイクラスな四駆をオマージュしたボディキットも多数登場。モーターショーでも多数JB64ベースのデモカーが並び一躍ムーブメントとなった。しかし、ブーム的なトレンドに左右されず、〝ジムニーらしさ〞の軸がぶれることもなく、直向きにパーツ開発に勤しむ老舗ジムニー専門店も多い。その一つがここでご紹介するモーターファームだ。

四駆としてのパフォーマンスを向上させつつ、スタイリングにはJA11、JA22時代を思わせる懐かしさと、ここ数年人気が再燃しているルーフキャリアやラダー、スチールホイールライクなボトムスを上品に身にまとい、30mmアップの控えめなリフト量ではあるが、悪路走破性と街乗りの両立を実現。足の仕立てはもちろん、純正バンパーと比較するとショートタイプでサイドエンドをシェイプしたオリジナルのフロントバンパーにLEDバー内蔵グリルの視覚効果も手伝って、その迫力は実際のリフト量以上に映える。

SUZUKI JIMNY

リアバンパーはシェイプデザインとしながらも純正テールが装着できる様に配慮されており、好みに応じてシーケンシャルやチューブLEDなど様々なデザインからセレクト可能。アウトドアの足としてはもちろん、通勤から林道、オフロードまでオールマイティにこなせる優等生的な仕立ては、ビジュアル重視のドレスアップカーとは一線を画す〝ホンモノ感〞が溢れ出ている。

機能に加えて視覚的効果も大

セミグロスブラック色を採用するFARM JB64用の前後バンパーはシャープ&シェイプフォルムが視覚効果も手伝って実際よりも高く見せる。ルーフやグリルによってコントラストにメリハリ感を付ける所も好印象。

足回りもキッチリ強化

30mmアップコイルスプリングに2インチアップ用のロングショックアブソーバーを組み合わせ、リフトアップ用ロングブレーキホースに前後ステンレスラテラルロッド、ハード×ハードのロングバンプストッパーでボトムスを整える。

80年代の定番感覚

スチールライクな80年代らしさを見事に再現するFARM D10はマットブラックとホワイトの2色展開。撮影車輛はオープンカントリーM/T(195R16)を組み合わせる。レトロモダンな装いでキメるならマストなホイールだ。

マフラーとバンパーの相乗効果

フロント同様センター部分をシェイプしてマフラーエンドを斜めにレイアウトするFARMエキゾーストシステム、オフロードレガライズ。それをより際立たせるのが斬新な形状のリアバンパーだ。テールはスモークWチューブのトリチューブLEDを採用。

ゲートの開閉を妨げない計算されたデザイン

実際に上り下りする際のイージーステップ性を向上させたアルミ製リアラダーは、スチールブラックの色合いがアイアンの強靭さをイメージさせる。取り付け位置や角度まで改良に改良を重ねて商品化が実現した。

人気ランキング第一位!

様々なデザイン、点灯パターンのテールレンズをリリースするモーターファーム。中でもトレンドのシーケンシャルタイプは売れ筋No.1の人気商品


問い合わせ:MOTOR FARM

TEL.072-338-8222
www.motor-farm.com


石井 明良 =文・写真

アゲ系 SUV&クロスオーバー






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