トヨタ プリウスがハイブリッド車として世の中に現れたのが1997年12月のこと。
現在PHVが5代目のシリーズとなるが、1代前のZVW50ハイブリッドシリーズのドレスアップに大阪のカスタムパーツ専門店のLANBOが力を注いでいる。
スタイリッシュに仕上がったプリウスのフォルムを、よりドレッシーに仕上げるためのLANBOのセンスが光る。
50プリウス用パーツは、LANBO Official Store プリウス50系ページにて購入することが可能だ。
より近代的に 煌びやかな印象が強くなるLANBOカスタム
アグレッシブ感が強くなった50プリウスの印象を、LANBOカスタムパーツで彩ることで極上のエレガントさを帯びることができる。
他の50プリウスと差をつけることができる素晴らしいアイテムが揃っているのが特徴的だ。
フロントマスクを見るだけでもその特徴は一際輝いていた。
クロームメッキ処理されたグリルヘッドガーニッシュ(¥8,640- 税込)がトヨタオーナメントの左右を彩っている。
本来マットブラックで統一されているグリル内も、バンパーグリルカバー(¥5,400~9,720- 税込)のフルセットが組み込まれている。
他にも多くのクロームメッキパーツが散りばめられたフロントビューは色気すら感じる。
少し視点を移すとステンレスピラーパネル(¥6,048- 税込)や、サイドドアガーニッシュ(¥12,960- 税込)で装飾されているサイドビューが広がる。
経年劣化で浮き上がってしまうクロームメッキパーツだけではなく、ステンレスパーツも展開しているところが乙だ。
サイドドアプロテクションモール(¥22,680- 税込)が、なんとも刺激的な印象を与えてくれた。
ドアハンドルにもハーフタイプカバー(¥4,860- 税込)が煌めいている。
そして視点をリアビューに移すと、リアゲートを横一文字に走るリアゲートガーニッシュ(¥5,184- 税込)が早速視界に飛び込んでくる。
リアピラーガーニッシュ(¥11,880- 税込)に誂えられた3本ラインは、まるでメルセデス・ベンツを彷彿させるかのようだ。
ルーフの最後部には、リアゲートアッパーパネル(¥8,100- 税込)がセットされていてダメージ軽減に貢献しているようだ。
外装周りだけでも、まだまだ伝え切れないほどのドレスアップが施されている。
LANBOのプリウスにかける情熱の高さを感じさせられた。
車内の作り込みにも心が躍る やる気にさせるLANBOカスタム
純正状態のプリウスは、乗り込んだだけでやる気にさせるような演出ある自動車ではない。
良くも悪くもコンフォート。
アクセルを踏み込む自動車ではないのだ。
しかし、LANBOのラインナップで武装されたプリウスであれば話は変わる。
赤&黒で統一されたスパルタンな車内は、ドライバーの心を揺さぶる。
レザーシートカバー Type LUXE(¥39,960- 税込)と3Dインテリアパネル27pcs(¥39,960-)が戦闘モードへと切り替えてくれる。
目の前に備え付けられているステアリングも、プレミアムカーボンステアリング(¥51,840- 税込)が驕られている。
プレミアムシフトノブ(¥5,940- 税込)も良い味を出している。
レザーダッシュボードパネル Type LUXE(¥22,680- 税込)は、プレミアム感が強くまさに特別感の塊だ。
車内にも至る所にクロームメッキパーツの装飾が施されている。
サイドレジスタートリム(¥4,968- 税込)に、インナードアベゼル(¥3,780- 税込)など、煌びやかな高級感はラグジュアリーの要だ。
こだわりが強いからこそラインナップに含まれているドアレザーパネル Type LUXE(¥22,680-)は、他のどのカスタムパーツ専門店のものよりも力が注がれている。
むしろ、ここまでこだわっているところは無いのではなかろうか。
LANBOカスタムパーツで武装したプリウスは、決してコンフォートな印象では無い。
スポーツカー然としたその佇まいは、あなたに走る喜びを思い出させてくれるだろう。
※記事中の商品価格につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
問い合わせ
LANBO
住所 大阪府貝塚市王子33
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http://www.lanbo.co.jp/
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