大阪にあるカスタムパーツ専門店 [LANBO] が非常に魅力的なデモカーを作った。
オートサロンに出展されていたC-HRに詰まったLANBOカスタムの真髄について探ってみたいと思う。
内外装共に大人の魅力を放つLANBO C-HRの素晴らしさを知ってほしい。
ここで紹介するアイテムの数々は LANBO Official Store にて販売されている。
至高のフォルム ワイド&ローのC-HRの魅力
車高を下げるだけであれば車高調を組むだけで済む。
だが、その後のトータルバランスを見たときに違いが発生するものだ。
フロント・リアにセットされたディヒューザーがボリューム不足をなくし、車体下部の空気を整流することで空気抵抗を緩和している。
見た目にもボリューム感が出る上にスタイリングもバッチリだ。
フロントディヒューザー上部に設置された左右4灯ずつのデイライトや、フロントバンパーダクトカバーにセットされたLANBO LEDデイライトKIT(¥19,440- 税込)が常時視認性アップに貢献している。
純正バンパーダクトカバー部をデイライトでドレスアップすることで、高級感に溢れるフロントマスクに演出されている。
エンジンONでデイライト(ホワイトLED)が点灯し、周囲のドライバーへのアピールが事故を抑止する。
ウインカー ハザード作動時はオレンジLEDが連動して点滅するため、これまた安全性アップだ。
リアの安全性確保にはLANBO LEDリフレクターガーニッシュKIT(¥20,520- 税込)が追突防止を促してくれている。
純正リフレクターをLED発光させることで見落とし追突を防止する。
ガーニッシュ上部のクロームメッキが高級感を持たせ、ライト点灯とブレーキ作動時の2WAY発光をする。
ブレーキランプ増設の役割も兼ねていると考えると、LANBOの優しさに感銘を受ける。
ちょっとしたオシャレポイントにドアハンドルカバー(¥5,400- 税込)が設置されていた。
それと同時に、見落としがちなスタイリッシュサイドバイザー(¥10,800- 税込)を忘れてはならない。
控えめでいて存在感のある渋いドレスアップだ。
秀逸な作り込みの車内に圧巻 戦闘モードに切り替えられる黒&赤の世界
ドアを開きめに飛び込んでくるのは赤く鮮やかなライン。
ダッシュボードを取り巻くコーナーガードや各レザーパーツのステッチも赤ラインで統一されている。
レザーダッシュボードパネルは特別製だ。
運転席に座ると、目の前に用意されたカーボン調のステアリングはLANBOデザインステアリングTYPE I(¥27,000- 税込)だ。
下部に彫り込まれているLANBOの文字が誇らしげに鎮座している。
ガングリップのステアリングはフィット感があるため、ロングドライブでも疲れづらい。
足元にはLANBOデザインフロアマット(¥9,720- 税込)が敷かれ、赤縁が統一感をより鮮明にしていた。
そして、車内の高級感を司っているのがLANBO LEATHER SEAT COEVER TYPE VOID(¥48,600- 税込)だ。
高級PVCレザーを採用し、通常より1.5倍のウレタンの充填率があることで快適なドライブが可能となる。
立体感あるルックスと最高の座り心地、ホールド感を楽しむことができるシートカバー だ。
光り物ではなくパーツそのものが持つ輝き、それを以って大人雰囲気なラグジュアリー感を表現したLANBOのセンスの高さに高評価だ。
※記事中の商品価格につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
問い合わせ
LANBO
住所 大阪府貝塚市王子33
TEL 072-447-6728
http://www.lanbo.co.jp/
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