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TEL:058-278-5333 URL:https://glide2005.com/
GLIDE
Mercedes-Benz G-Class Customize Style
2005年にオープンし、当時はCクラスの車両販売&カスタムをメインとしていたGLIDE。ユーザーがステップアップするのに合わせ、2016年頃からGクラスのカスタムをスタート。その頃からGLIDEでは「ノーマルだと少々野暮ったいが、お金を掛けると引き立つクルマ」として認知しており、普段から普通に乗れてもちろん車検にもそのまま適合する、さり気ないカスタムを提案し続けている。
W463Aが欲しいが、ノーマルはモールやスペアタイヤカバーにメッキを多用し過ぎていて、少々統一感に欠ける。そんなユーザーの不満を全て解消し、シンプルだが「本来こうあるべき姿」を提案するのが、岐阜県にあるプロショップ「GLIDE」である。
メッキ部分を徹底的に取り除きシンプルさを追求する
W463の時代から、統一感というテーマでカスタムを提案し続けるGLIDE。W463で採り入れていた手法を現行型にも盛り込んでおり、各部メッキをキャンディブラックに変更。ブラバスのフロントリップの追加と22インチのホイールに変更するだけだが、ここまでの差別化と個性を強調できる。
ヘッドライトのインナーはエディション1を忠実に再現し、グロスとマットのブラックに変更。
アルミは22インチに変更し、ブレーキキャリパーをレッドにペイントするが、車体全体がモノトーンなので、良いアクセントとなっている。
GLIDEのオリジナルラゲッジボード。メイドインジャパンの高品質に加え、ジャストサイズで製作されているので加工は不要。取り付けは僅か2分なので装着を強くオススメする。
また、ハイマウントストップランプもスモークに変更し、トータルのバランスを重視。
リップとアルミだけでも十分に個性を主張できる!
ドアミラーやフロントウインカー、グリルも全てブラックに&スモークに変更。ブラバスのリップが主張しすぎることもなく、ちょうど良いバランスと言える。
このようなGLIDEのスタイルを見てしまうと、ノーマルがチグハグな雰囲気に見えてしまうほど、計算されたカラーコーディネイトとなっている。これまで経験と知識が生かされている証でもある。
GLIDEには、特別仕様車のマヌファクトゥーア・エディションも在庫中。前後バンパーやフェンダー、ルーフにアクセントカラーとしてブラックを採用。各部をブラックアウトするのは、むしろGLIDEの方が先行していると言える。もちろん、これをベースにカスタムも可能だ。
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