ONEOWNER(工場窓口)
TEL:03-3693-0107 URL:https://www.oneowner.co.jp/
Gクラスの整備に精通した敏腕メカニック揃いの自社工場
ワンオーナーでは自社工場を完備しており、様々な年式のGクラスに対応した設備が整っている。高年式モデルではそれに対応したコンピュータ診断機、古めのGクラスに対応したパーツルートの確保、そしてもっとも重要なGクラスを知り尽くした敏腕メカニックの存在が心強い。
Gクラス専門店として、1994年に創業を開始したワンオーナー
CPU診断にアナログ整備、オーバーホールも可能!
Mercedes-Benz G-Class Special Shop
ONEOWNER
ワンオーナーの展示場からクルマで約10分、東京都葛飾区西新小岩5丁目3-18に位置するのが自社工場だ。東京23区内に200坪の広大な敷地を持つここには、リフト7基が設置され、オイル交換やタイヤ交換といったクイック整備から、エンジンやミッションなどのオーバーホールといった重整備まで、Gクラスのあらゆるメンテナンスを行っているところだ。
ヘビーデューティなクロスカントリー4WDという基本構造を持つGクラスゆえ、その整備には専門の知識が必要となる。例えば、古いW460ならばグリスアップや調整といったアナログな整備が必須であり、逆に最新モデルはそれらに対応したコンピュータ診断や最新ツールを使いこなすスキルもメカニックには求められる。
ワンオーナーでは、Gクラスに必須となるメンテナンスツールを揃えていることはもちろん、ゲレンデバーゲンの整備に精通したメカニックが在籍しているのが強み。トランスファーやデフなど、他のメルセデスとは一線を画すメカニズムが用いられており、適正なタイミングで最適な整備を行う方法や壊れた場合の確実な修理方法も心得ているのだ。しかも、それらの整備費用はディーラーよりも安く設定されていることもGクラスユーザーには嬉しいポイントだ。
また広い敷地ゆえに、整備などで工場にクルマを預けた場合にも、ファクトリー内の屋根下で保管する体制も整えていることも、Gクラスオーナーには安心といえる部分である。
数多くの消耗品をストック、クイック整備にも対応
自社工場では消耗部品を数多くストックしているため、各種オイル交換やフィルター交換といったクイック整備にも対応している。またここで行うメンテナンスや修理などは、ワンオーナーで購入したGクラス以外も受け付けているので、整備で困ったことがあったら相談してみよう。メンテナンスの予約や問い合わせは工場窓口(TEL:03-3693-0107)かメール(info@oneowner.co.jp)で問い合わせるようにしよう。
トランスファーやデフなど駆動系の整備も得意とする
トランスファーやデフは定期的なオイル交換が必要で、かつ壊れた場合には最適な修理方法を選択することが重要となる。アッセンブリーで交換の場合も、オーバーホールを行う場合も、最適なパーツチョイスと装着後の調整が必要であり、特にデフやトランスファーの整備には専門的な知識と技術が必要。そういった整備も得意としているのがワンオーナーだ。
また、耐久性の高いGクラスはエンジン&ミッションをオーバーホールして長く乗るというユーザーも多いが、そういった重整備にも対応している。また、トラブルなどで動かなくなった車両や遠方の納車や引き取りには、Gクラスのワイドな車体にも対応しているローダーを用意しているので、安心して任せることができる。
江戸川区にあるワンオーナーは、日本でも数少ないGクラスの専門店
ONEOWNER(工場窓口)
TEL:03-3693-0107
URL:https://www.oneowner.co.jp/
展示場は東京都江戸川区上一色3-9-1。ここからクルマで約10分の場所(東京都葛飾区西新小岩5丁目3-18)にワンオーナーの自社工場がある。整備の問い合わせは工場窓口まで。
ワンオーナーの工場には待合室を完備。オイル交換やタイヤ交換などのクイック整備、納車や引き取りなどの場合に、ここで待つことができる。またナビやドライブレコーダーの装着なども得意としている。