車のカスタムをこれから始めようと思ったら、まずはホイールを社外品に交換するところからスタートするという読者も多いことだろう。
純正ホイールから軽量な社外ホイール交換し、ばねした重量の低減を図り、運動性能の向上を狙う。
または、おしゃれは足元からというファッションの提言にもある通り、ホイールを変えることで人とは少し違う個性を出したいというのも良い。
それほど、車のカスタマイズにおいてホイールの持つ影響力は大きく、自分のこだわりを出せる大切なパーツであるが、2017年の今年、そんなホイール選びの可能性を大きく広げる新たなスタイルを示す新たな提案が注目を集めている。
今注目を集める新進気鋭ショップ
キャンディゲートは、ダッジチャレンジャーのオリジナルパーツでのカスタムで注目を集めるカスタムショップ。
マッスルカーの魅力を損なわず、その車の魅力を最大限に引き出すデザインでありながら、存在感たっぷりのエアロは、2016年、2017年とカスタムカーシーンでも多くのメディアに取り上げられている。
そして、そんなアメ車を得意とするキャンディゲートならではの感性により、アメ車に履かせる大径ホールの定番であるLEXANI(レクサーニ)を、アルファードやヴェルファイアに履かせてしまおうという、まったく新しいスタイルの提案である。