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全米各地のイベントでアワードをさらいまくった FD3Sがそのままの姿で凱旋帰国【RX-7 FD3S】

custom car的 ザ・ドリスタ!

“ドリスタ”。わかりやすく言うと、「サーキットで走るクルマも外装や車高に気を使って、カッコよく魅せようよ!」というのが基軸。“魅せるドリ車のスタイル” ということ。今回の1台は、アメリカのイベントで、アワードハンターとなったKRCモディファイのRX-7だ!!

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ベースカー RX-7(FD3S)
協力 KRC modified ☎ 072-805-0829 www.kind-red.com

KRC流ドリスタ!スタンス界を席巻するデザイナー集団

静止状態でも走行風の完全支配をイメージさせる、アグレッシブな空力デザインが注入されたFD3Sのワイドボディ。

これは、筒井代表率いるデザイナー軍団、「KRCモディファイド」がカスタムへ取り組む渾身のデモカーだ。

以前はスタイリング重視に特化したタイプ1としていたが、新境地探求のため、走りを強く意識したタイプ2開発へと着手。

それに伴い、SEMAショーを皮切りとした全米各地へのイベント出展で、〝KRC&ジャパンパワー〟アピールプロジェクトがスタート。

アメリカ全土で数々のアワードを見事獲得し、日本へ凱旋帰国してきたってワケ。

もちろん、この“ドリスタ”でクローズアップしていることからもわかるように、コイツはルックスだけじゃなく走りでも全米を席巻!

サイドポート×T51Rkaiで600psオーバーに仕上げたチューンドロータリーのポテンシャルを武器に、ドリフト& グリップの両ステージでスタイリングにふさわしい走りも全米で存分に披露してきたのだ。

ちなみにKRCモディファイドのアイデンティティともいえるブレイドフェンダーだが、フェンダーエンドを大胆にシェイプする独創的アプローチはボディ各部へもカタチを変えて及ぶ。

その代表例ともいえるのが、ノーズからフェンダーにかけてラインがシンクロしたフロントセクションだろう。

空気の流れ、スタイリングの双方から理想を求めて流線的にモデリングした後に、駄肉的要素は徹底シェイプ。

バンパーレススタイルと相まって、研ぎ澄まされたイメージを高めている。

アメリカンマッスルのようなたくましさと、レーシングカーのような機能美を融合した唯一無二のスタイル。

国内外問わず魅了する、KRC渾身の1台だ。

 

ハイセンスが炸裂するエアロモディファイ

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放熱性を高めるダクト付きボンネットのワンオフに合わせ、フェンダーへのプレスラインを新たに造形。ダウンフォース、クーリングを突き詰めた結果、スタイリッシュなFDのフェイスはスパルタンでレーシーなものとなった。

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フェンダーエンドを大胆にシェイプしたブレイドフェンダー。タイヤハウスから後方へと吐き出される乱流は、リブカナードとネーミングされた3本のウイングでボディを路面へ押しつけるダウンフォースに変換される。

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サイドポート仕様に高風量のT51Rkaiをマッチング。チューンドロータリーでは熱問題がつきまとうが、クーリング効果の高いボンネットダクトでカバーしている。

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デモカースペシャルでドアミラーにカメラを内蔵し、助手席下のモニターへと映し出す。ロールケージ、バケットシート、追加メーターといった走りの装備も余さず投入。

 

ワイドタイヤのトレッド面を後続車に魅せつける!

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コーナリングマシンとして定評高いFDの旋回性とトラクションを高めるため、前後ともに295サイズを投入。タイヤハウスからのスムーズな乱流排出、ワイドトレッド魅せの双方で、走りのオーラを引き出していく。

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ワールドワイドにジャパンテイストをアピールすべく、旧車イメージでバンパーレス&ダックテールとする。トラクションを左右するダウンフォースに関してはウイングで得られないため、ディフューザーでカバー。

 

KRC modified チーフマネジャー濱松太一 サン

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「デザイナー集団として、常に新しいスタイルを追い求めている中で生まれたのが、このFDです。カスタムではプラス要素が先行してしまいがちですが、どれだけ無駄を削ぎ落としていけるかというコンセプトでアプローチしました。スタイリングから配色、チューンドロータリーのポテンシャルを発揮するなど、トータルバランスでのよさを徹底追求した1台です」

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アメリカのサーキットを疾走

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芸文社 / カスタムカーvol.471

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