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緊急企画 どうする?どうなる?200系モデル末期を乗り切れ!!200系ハイエース【箱車WARS】

2004 年8 月に100 系ハイエースから15 年ぶりのモデルチェンジとして誕生したのが200 系ハイエースだ。

それから3 度のマイナーチェンジを行い、2013年11 月に現行のⅣ型となったのだが、すでに4 年が経過。

出た当初は、「スピンドルグリル形状だ!」「LED ヘッドライト搭載!」「エアロスタビライジングフィンが新しい!」と騒ぎ立てたが、いまやⅣ型も200 系もモデル末期状態。

さすがに200 系界も刺激がほしいところ……。

そんなときに11 月22 日、一部改良を実施。

安全性装備の充実が主のため、Ⅴ型とは呼べない状態(本誌ではⅣ型後期と呼称)だが、200 系カスタム界は止まってはいられない。

このⅣ型後期に変更のタイミングで、200 系メーカー&ショップがカスタムを仕掛ける! その触りを主要200 系メーカー&ショップ6 社に緊急直撃インタビューだっ!!

2004 年・Ⅰ型

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2007 年・Ⅱ

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2010 年・Ⅲ型

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2013 年・Ⅳ型

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スーパーロング4WDディーゼル車に注目!

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ボクシー 代表:遠藤弘幸
TEL 072-924-3440
HP www.boxystyle.com

歴代のハイエースを見てきた創業30 年のボクシー遠藤サン。

モデルチェンジや仕様変更での注目ポイントの見定めにも優れた目利きを発揮する。

そんな遠藤サンに注目するポイントをまとめてもらった。

「とにかく最大のトピックは、200 系ではⅠ型にだけ存在したスーパーロングの4WD ディーゼルの復活です。

クリーンディーゼルの1GDの搭載で実現したこのグレードは、多くのユーザーが待ち望んでいたクルマです。

トランポ、キャンピング、遊Vehicle と用途多彩です。

当社でも得意としているジャンルなので、ますますプッシュしていくところですね。

新ディーゼルに6速AT が搭載されたのもスムーズな走りや燃費などにも貢献しそうですね。

スーパーロング4WD ディーゼルの追加は、カスタムのバリエーションがひとつ増えたという印象ですね。

また、セーフティセンスPの搭載も大きなトピックです。

レジャービークルとして利用する一般的なユーザーにはメリットの多い装備でしょう。

ただしセンサーの追加があるようなので、グリルの一部変更が加わりそうです。

フルバンパーなどの従来パーツに影響が出るケースも考えられます。

その場合には既存パーツの加工が必要になるかもですね」。

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古臭さが否めない10 年落ちのⅠ&Ⅱ型のフェイスをクラシカルな丸目にすることで、逆に新鮮さを醸し出した「タイプ・ゼロ」。

200 系末期であろうとも、斬新なアイデア次第で、まだまだ新しく見えることを証明した名作。

もちろん、まだまだ200系の新製品開発に余念はない。

ロングライフのⅣ型用新作パーツの開発に着手

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ワールド 店長:田中義人
TEL 072-254-0457
HP www.worldcorp.jp

US テイストやミニトラッキンのカスタムスタイルをハイエースに取り入れるなど、独自路線を貫いてきたワールドの田中サンに、このタイミングで考えるハイエースカスタムについて聞いた。

「今回の仕様変更でⅣ型のロングセラーがさらに伸びましたよね。

当店でも来店するハイエースの半数以上が、いまやⅣ型です。

そこでⅣ型の外装パーツの新商品についてのリクエストも多くなっています。

そんな声を受けてリップ製作なども検討中です。

しかし、すでにたくさんのパーツがありますから、ワールドらしいパーツを出さないと意味がありません。

メッキを加えたデザインとか人気アイテムのステップバンパーに合わせた形状など、プランはいくつも上がってます。

さらに別アイデアのパーツとしては、スチールの黒バンパーもおもしろいと思っています。

デザートトラック的なバンパーは、近年のアウトドア志向のユーザーにも受け入れられそうなテイストじゃないでしょうか。

ディーゼルエンジンの進化もあって、オフロードやアウトドア志向のユーザーも盛り上がることが予想されます。

SUV やアウトドアを意識したカスタムスタイルに新ジャンルのパーツを取り入れることができるとなると興味深いでしょ!」。

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スーパーロングボディをボディ真ん中でブッた切りトラック化し、さらにハイルーフをロールーフ化した超絶カスタムを施した本誌’14 年8 月号の表紙カー。

スライドドアまでもショーテッドし、ベッドにはジェットスキーの搭載が可能とした。現在も店舗前に展示中!!

グランドキャビンの新しいカスタムに期待!

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レガンス 代表:寺西 潤
TEL 072-295-5288
HP www.j-club.info

独自のカスタム路線を踏襲して1BOXにおけるラグジュアリーを追求し続けているレガンスの寺西サン。

Ⅳ型後期への変更での注目ポイントについて聞いてみた。

「グランドキャビンのカラーリングが変更されますね。

注目しているのは新色となるベージュメタリックです。

この色はレガンスのイメージとしてもピッタリだと思います。

従来のゴールドメタリックのイメージを踏襲しながらも、新しいグランドキャビンのカスタムスタイルを作れるカラーリングだと思います。

ディーゼルも変更されますが、それにも注目しています。

1GDはクリーンディーゼルなのに加えて、静粛性が高くなり、さらに使いやすいと期待しています。

自社のデモカーにも使ってみたいエンジンですね。

近年はファインテックツアラーをベースにしたカスタムに力を入れていますが、今回の仕様変更でファインテックツアラーに両側パワースライドドアがオプション設定されたのにも注目しています。

ラグジュアリーで快適な仕様がますますグレードアップしているので、カスタムベースとしてのポテンシャルも高くなると考えています。

カスタムスタイルについてはⅣ型後期になっても大きく変わることはありませんよ」。

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100系時代から「ラグジュアリー」というキーワードからブレることなく、パーツ開発を行うレガンス。

200系では、スーパーロングのイメージが強いだけに、今回の一部改良で追加される新色、ベージュメタリックを使ったデモカー製作に期待が持てる。

アウトドア系のスタイルを新しく提案

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シーアールエス 日下涼太サン
TEL 06-6852-9000
045-532-9000
HP www.crs9000.com

ハイエースにさまざまなカスタムトレンドを投入してきたシーアールエスに、Ⅳ型後期の変更をタイミングとした新たなカスタムプランを聞いた。

「今回の仕様変更では外装はほとんど変わりませんが、シーアールエスとしては新たに4WD系のパーツ開発に力を入れます。

足元にはオールテレーンタイヤの装着を前提にしたカスタム処理を考えています。

また、エクステリアのデザインもクロスカントリーテイストを取り入れた方向性を開発中です。

エセックスのエアロはもちろん、オーバーフェンダーなどの開発も進めています。

ホイールは15~16インチあたりでオフ系のタイヤとのマッチングも視野に入れています。

近年世界的に注目されているSUVやアウトドアをテーマにしたカスタムスタイルをハイエースに取り入れて行くのが狙いです。

具現化したスタイルは2018年の東京オートサロンで披露する予定です。

Ⅳ型の仕様変更としては、クリーンディーゼルの搭載に注目しています。

アウトドアでの利用も多いディーゼルが新しくなったのは、多くのユーザーが求めていることだと思います。

スーパーロング4WDにディーゼルの設定が加わったのもカスタムの幅がグッと広がる好条件ですね」。

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現時点での最新デモカーとなっているのが、フェラーリのイエローにオールペンしたナローS-GL。

エセックスのクワトロフロントグリルが強烈なインパクトを与える。

足回りのセッティングにも定評があり、シャコタンでも安定した走りと乗り心地のよさを両立する。

新ディーゼルエンジンのポテンシャルに期待

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ティースタイルオートセールス 代表:長谷川友紀
TEL 045-342-7757
HP www.t-style08.com

ヘビーロワードからちょいアゲ系、トランポや遊Vehicle、さらにはGT系など、多彩なカスタムスタイルを提案しているティースタイルの長谷川サンもⅣ型後期の変更に期待をにじませる。

「注目しているのは、ディーゼルエンジンが10年ぶりに変更される点ですね。

クリーンディーゼルの1GDは、同じエンジンを積んでいるプラドに乗った感じだと、スーっと軽く走る印象ですね。

排ガスの浄化に尿素を使っていて性能も高そうで、メンテナンスも手軽になっているようです。

そのディーゼルエンジンの状態をマルチインフォメーションディスプレイで見るために、DXグレードもオプティトロンメーターを採用したことも注目ですね。

ステアリングもちょっと豪華に変更されるようですし、DXのコクピットが充実するのは、DXをベースにしたヘビーカスタムを施すのにもいいですね。

また、外装面で注目しているのはセーフティセンスPのセンサー位置ですね。

どうやらフロントグリルへ配置されるみたいですが、ウチのフルバンパーに影響するのかどうかがポイント。

パーツのマイナーチェンジが必要になると、従来モデルとはテイストが微妙に変わりそうなので、グリルの変更には注目したいです」。

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本誌3月号の表紙を飾った「はしぇがわーくす」は、スラッシュボックスGT企画でも活躍中。

前代未聞のリア片側105㎜の超極厚オーバーフェンダーに11.5Jの19″ホイールをセットするなど、インパクトは絶大。また、ちょいアゲ200系の先駆者としても知られる。

 

芸文社 / カスタムカーvol.471

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