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アイスフューズ検証企画第3弾!韓国からやってきた本気仕様BMW M3

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アイスフューズ検証企画第3弾!韓国からやってきた本気仕様BMW M3

やり手チューナーの本気インプレッション

スタンスネイションの前日、リーさんとタイミングを合わせて我々も大阪にあるプロショップ「Dレジェンド」へ飛んだ。アイスフューズの交換作業は、韓国の凄腕チューナーでもあり、オーナーでもあるリーさん本人が行った。当然のことだが、交換は既存のフューズと、アンペア数を合わせながら交換していくだけと簡単。

実際に装着してみてどんな変化があったのかを聞くと、

「最初はフューズを換えただけでそんなに変わらないだろうと思っていたけど、最初にエンジンをかけた瞬間から違いがすぐ分かった。スターターが回ってエンジンが掛かるまでの時間が短くなったんですよ」

とのこと。そして、アクセルのレスポンスも向上したと喜んでいた。確かに、エンジンの掛かりとレスポンスの向上は、以前のX3やハイエースでも実証済みである。だが、今回のM3は、87mmから87.5mmにボアアップされ、ESSチューニング製のスーパーチャージャーで過給するという本気仕様。

国際レースが行われる本格的なサーキットで、コンマ1秒にこだわるリーさんが言うのだから、その効果がどれほどのものなのかは容易に想像できる。

今回の検証でハッキリしたのは燃費への好影響

もう一つ明らかに効果が出たと思われるのが燃費。今までの検証では、アイスフューズを取り付ける前後の試乗しかしていないため、明確な燃費への効果は分からない。しかし、今回の検証では、燃費にも良い影響を及ぼしていることがハッキリした。

韓国からフェリーで大阪に上陸したのち、東京へと出発する前にガソリンを満タンにし、その後、大阪から東京お台場までを自走。さらに、夜通し走り回ったにも関わらず、燃料計の針は、1/4から1/3のところを指している。

東京の街中を、リーさんがどれほど走り回っていたかは不明だが、少なくとも、大阪にあるDレジェンドから、スタンスネイションの会場がある東京お台場までは片道500km。そしてE46型BMWのガソリンタンクはおよそ60Lだ。いくら燃料の消費が抑えられる高速道路を走ってきたとは言え、これだけ手が加えられたチューニングカーで、この燃費の良さには驚かされた。

 

フューズは車にとって必需品だが本来は不要なもの

アイスフューズは、金属を極限まで冷やし電気抵抗が0になるという超電導の技術を応用し、電気抵抗を極限まで小さくしたフューズである。フューズは、電気回路を保護する目的で、どんな車にも必ず装着されるが、フューズ自体は車の電気にとっては抵抗でしかない。

そこで、車の中を流れる電気のすべてが通過するフューズを、アイスフューズに交換することで抵抗を小さくし、トルクアップや燃費向上などあらゆることに効果が期待できる。

今回協力してくれたリーさんのM3に、もともと装着されていたフューズは新車から交換されておらず、2005年から10年以上経っていることになる。当然ここまでの変化が出たのは、フューズ自体が新しくなったこともある程度影響しているかもしれない。

しかし、今回で3回目となる検証を終えて間違いなく言えることは、アイスフューズは確実に効果があるということだ。

 

今回の検証では、チューナーでありオーナー、また、サーキット走行までこなすリーさんの貴重な話と、正直な感想を聞くことができた。今後もチューナーズでは、車と人を変えながら更なる検証を行いたいと思う。

 

取材協力
D-LEGEND
大阪府松原市岡4丁目5-20
TEL:072-339-3388
HPアドレス:http://www.d-legend.jp

 

アイスフューズ販売元
ユナイテッドサウンド
埼玉県春日部市新方袋87
TEL:050-3532-9055
HPアドレス:http://www.unitedsound.jp/

 

TEXT:Shingo.M

PHOTOS:TUNERS

 

 



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