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とりとめのない昔話 後編

とりあえず見てくれは重要ってことで、RS-Rのダウンサスを入れたが、やっぱりホイールがノーマルなのでしっくりこない。。

しかし当時のターボ車は面白かった。ブーストがかかる感じがなんとも病みつきになるそんな車が沢山あった。僕が購入したセフィーロは昭和63年式。2代目以降はFFとなりデザインも微妙になった。今でも初代が一番かっこいいのではないかと思う。

話がそれたが、部品の調達に関して言えば、スタンド仲間のツテもあり個人売買で中古パーツを安く仕入れることができた。ホイールはマークⅠ、マークⅢ、SSRのなどをころころ変えていたように思う。マフラーも中古で5ZIGEN、デフは高いので純正だった・・・。
暫く、そんな感じで乗っていたけどやっぱり車高調が欲しく、それもどのメーカーだったか忘れたが・・・すぐに入れ替えた。一時期バネレートを10kで車高もベタベタにした事もあったが、乗り心地も悪く結局どこ行くのも大変でやめた。

地方とはいえど、まぁそれなりに栄えていた街だったから、深夜には駅前ロータリーでナンパする車も多かった。ドリ車もちょいちょいいたが、時代的にローライダー風のカスタムが席巻していて、アコードワゴンやカローラワゴン、マークⅡバンあたりの低〜い車も沢山。今ではあまり見かけなくなったメッキキラキラのホイールやダッシュボードの上にあるフワフワのムートン!?とか。

でもやっぱり走る人たちは峠に向かい、今でもあるが○○○ラインという観光用の無料道路に沢山のギャラリーが集まった。(夜間は本来通行禁止です)ここは地元では最も有名な峠スポットで(心霊的にも有名だったけど・・・)僕もよく仲間内で通っていたものだった。頂上付近は広場があってみんな円を描くように一心腐乱とグルグルと滑っていた。
そして今では考えられないけど、なぜかドリフトの上手い人間は女子にモテた。週末はそんなドリ車を見てキャーキャーと黄色い声が聞こえ、そしてパトカーがやってきて一斉にみんな逃げるというお馴染みの光景があった。

 

ドリフトの写真を撮っていると、時々当時の事を思い出す。もう20年ほど前のことだけど。
セフィーロは2年近く乗って、その後はバンタイプに乗り換えた。理由はわからないが、なんとなくだ。おそらく32スカイラインに乗っていた先輩の一人が大きな事故を起こして、その後二度と姿を見ることが無かったのも影響しているかもしれない。峠もいつしか侵入禁止になったり、道路に凹凸を作ったりと対策がされて、場所がなくなってきたこともあるだろう。

なんにせよ、その時はこんな仕事に就くなんて思っても見なかったけど、多少なりとも今の仕事の糧にはなってるような、ならないような(笑)だ。

以上とりとめのない昔の話でした。

 

 

Editor A